河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

雪のセンター試験

2017-01-15 | 大学
昨日の朝は6地30分に岡山市内の自宅を出て、車で高梁へ急いだ。
大学に関係者は8時集合とのことであったからである。

岡山市内は何事もなかったが、高速で北へ走ると、賀陽インターに近づくにつれて雪が積もっており、インターを降りたら雪化粧をした銀世界であった。





私の役割は6号館地下1階に設けた本部で、学長・事務局長と待機して問題発生に備えることであるが、基本的には何もすることがない。

しかし、いざ事故が発生したら責任を取らなければならず、お気楽ではない。

途中、学長と共に受験生を引率してきた新見高校と高梁高校の先生方に挨拶に伺った。

その後は、じっと午後6時過ぎの試験終了をまった。

昨日の最後は英語のリスニングがあり、万が一装置に問題があると当該の受験生の試験時間は延長されることになるので緊張したが、全員何も問題なく終了した。

6時40分には答案の確認も終わって全てが終了した。

車で高速に乗って岡山へ帰ったが、外気温はマイナス4度で雪が降り、2日目の試験は大変だろうと考えながら帰ってきた。

おそらく、今朝は新見は大雪でJRが正常に動くかどうか気になるところである。
ネットで確認したら、とりあえずは平常運転とのことなので安心した。

全国の受験生には、寒波の中気の毒ではあるが、今日も頑張って欲しい。

コメント
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