河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第1回地域連携教育ワーキンググループ

2017-10-17 | 大学
地域連携教育ワーキンググループというのは本学も参加している岡山県立大学を中心とする『地(知)の拠点大学による地方創成推進事業(COC+)』における重要なワーキンググループである。

COC+事業の中間評価の面接評価が、10月23日(月)に東京で開催されることになり、事前の質問事項の中で、
「岡山創生学構成科目における、連携校との単位互換の具体的計画及び進捗状況について説明いただきたい。」
との項目があり、その打ち合わせを関連校で至急行う必要があったため急遽本日午前中に開催されることになった。

開催場所は関係大学が集まりやすいように県立大学ではなく岡山大学地域総合研究センター会議室である。

私は担当委員ではないのだが、日程が急のため担当委員の出席が叶わず、責任者として代理出席することになった。

岡大の津島キャンパスは懐かしいので、まあいいかと出席した。


会議後、高梁に戻り、また別の会議があり、やっと解放されてやれやれと思っていたらゼミ生が待っていた。

火曜日夕方からはゼミを行う日なのだが、ここのところ忙しくて対応できなかった。

ゼミ生は
「先生、最近大学に出てきていないんですか?」
と言うのだが、そんなことはない。

大学にいても会議ばかりなのだ。

それから大学院生の講義もある。

あまり研究室にいなくてゼミ生が訪ねてきても留守がちなので申し訳ない。
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科研費申請却下

2017-10-17 | 大学
河村先生

お世話になります。
先にお話した件ですが、「2.挑戦的研究としての意義」に
③「本研究構想が当該特設審査領域に合致する理由」を
加えてください。
また、図と写真にタイトルと簡単な説明があると良いと
思います。
却下しておりますので修正をお願いいたします。

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科研費担当事務のUさんより上記メールが届いた。
現在、学内で科研費申請書を事前チェックしている段階であり、間違いを修正してから本申請となる。

比較的早く学内申請を行ったので、さっそくチェックして結果を返してくれた。

私は挑戦的研究の特設審査領域『超高齢社会研究』に応募するので、「2.挑戦的研究としての意義」に
③「本研究構想が当該特設審査領域に合致する理由」を加える必要があったのである。

こういう重要な指摘はありがたい。

書かなければならないことを見落としていたのでは採択は到底不可能だからだ。
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