現在、私が知る範囲で岡山市内の2つの理学療法士・作業療法士養成専門学校が平成31年4月に専門職大学開学を目指して設置構想中とのことである。
そのために教授を公募中である。
応募資格は以下の通り。
次の各号条件を満たす者で、本学の教育方針に賛同できる者
(1)博士の学位を有すること
(2)理学療法士または作業療法士の国家資格(認定療法士が望ましい)
(3)大学・短期大学・専門学校等での教育研究歴あるいは20年以上の専門職業経験年数を有すること
(4)研究業績を有すること
(5)年齢45歳から55歳までの者が望ましい
博士の学位を持ち、文科省の設置審査で合格の判定が得られる経歴と業績を持つものとなると現在大学で教員をしている人しかいないのではないだろうか。
専門学校がより高度な教育を行う専門職大学に移行するのは社会全体としては望ましいことなのだろうが、本学の立ち位置からするとますます競合する大学が増えることになる。
本学はこれまでの実績と、他大学にはない充実した教育研究環境で差別化を図るしかないだろうと思う。
そのために教授を公募中である。
応募資格は以下の通り。
次の各号条件を満たす者で、本学の教育方針に賛同できる者
(1)博士の学位を有すること
(2)理学療法士または作業療法士の国家資格(認定療法士が望ましい)
(3)大学・短期大学・専門学校等での教育研究歴あるいは20年以上の専門職業経験年数を有すること
(4)研究業績を有すること
(5)年齢45歳から55歳までの者が望ましい
博士の学位を持ち、文科省の設置審査で合格の判定が得られる経歴と業績を持つものとなると現在大学で教員をしている人しかいないのではないだろうか。
専門学校がより高度な教育を行う専門職大学に移行するのは社会全体としては望ましいことなのだろうが、本学の立ち位置からするとますます競合する大学が増えることになる。
本学はこれまでの実績と、他大学にはない充実した教育研究環境で差別化を図るしかないだろうと思う。