河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

伊賀祭に寄せて

2017-11-04 | 大学
 今年もこの高梁の地に伊賀祭がやって参りました。今回で伊賀祭も記念すべき50回目を迎えます。
 毎年高梁市長を始め地元高梁市民、近隣地域の皆様をはじめ数多くの方々にご来場いただき、また、ご支援ご協力を賜り伊賀祭を盛り立てていただき、心より感謝申し上げます。
本年の伊賀祭のテーマは「50年の輪~Shining Takahashi~」であります。学生の皆さんには自らの持てる限りの力を持ち寄り、先輩達が培ってきた伝統と、そして宝物である仲間達とともに、新たな歴史の1ページを笑顔でつないでいただきたいと願っております。
 伊賀祭では、各団体の代表として表に出る者、企画・整理など裏方となって支える者などいろいろありますが、様々な面で全員が積極的に参加し体験することによって、学生にふさわしい青春の1ページとなると思います。オリンピックではありませんが参加することに意味があります。
 多人数で一つのことをまとめ上げるには、忍耐強さ、謙虚さ、誠実さ、責任感、寛容さなど色々なことを学んだことと思います。学生自らの工夫と努力と協力によって、積極的な全員参加の伊賀祭になることを希望します。
今、学生の皆さんは二度とやってくる事のない青春の一刻にいらっしゃいます。本年の伊賀祭を通して、本学園での更なる素晴らしい青春の時を謳歌され、未来に向かって大きく飛躍されますことを心より願っております。
 皆さん、伊賀祭を心より楽しんで下さい。
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