4月から入会した高梁ロータリークラブでは、毎週水曜日に例会が行われるが、その最後は会員が持ち回りで卓話を20分で行うことになっている。
今回は高梁市の市議会議員を務めている会員が令和3年度の高梁市予算を家計に例えて説明して下さった。
これまでそういった話は聴いたことがなかったので少し衝撃であった。
高梁市の予算を年収500万円の家庭に例えるとお父さんの年間給与は76.5万円、貯蓄の解約が22万円、お母さんのパート収入が20.5万円で総額は119万円である。
その一方で親からの仕送りが301万円、借金が80万円で総額381万円となる。
親からの仕送りに例えたのは実際には地方交付税であったり国庫支出金、県支出金などである。
おおよそ76%が依存財源か借金である。
高梁市に支えてもらっている本学としては心穏やかではいられない内容であった。
今回は高梁市の市議会議員を務めている会員が令和3年度の高梁市予算を家計に例えて説明して下さった。
これまでそういった話は聴いたことがなかったので少し衝撃であった。
高梁市の予算を年収500万円の家庭に例えるとお父さんの年間給与は76.5万円、貯蓄の解約が22万円、お母さんのパート収入が20.5万円で総額は119万円である。
その一方で親からの仕送りが301万円、借金が80万円で総額381万円となる。
親からの仕送りに例えたのは実際には地方交付税であったり国庫支出金、県支出金などである。
おおよそ76%が依存財源か借金である。
高梁市に支えてもらっている本学としては心穏やかではいられない内容であった。