先週末、政府の方針で企業や大学で新型コロナワクチン職域接種を行うとの方針が発表され、我々もこれに応募できないかと情報を収集していた。
昨日も、岡山県が県下の大学に向けて説明会をおこなった。
本学としては応募するのにクリアしなければならない要件が2つあった。
一つは1会場で1000人以上の接種をしなくてはならないということ。
もう一つは医療機関を持たない本学は、外部の医療機関と連携しなければならないと言うことであった。
今朝まで、この件について悩んでいたのだが、朝、大学に出校すると秘書から高梁市長から面談の希望が来ていると報告があった。
早速、市長とお会いしたところ、ワクチン接種で先行した経験を持つ市のノウハウを提供するので、是非吉備国際大学も職域接種に応募して欲しいとのことだった。
1000人以上という要件は、市内にワクチン接種ができなくて困っている中小企業がたくさんあるので、そこに協力してもらえばすぐにクリアできるとのことだった。
医療機関については、今は非常事態なので、大学が診療所を設置するのはすぐにできるとのことであった。
ハードルがクリアできる見通しが立ったので急転直下、高梁市と連携して職域接種を行うことに決定した。
今は非常事態なので、学長としては腹をくくるしかない。
昨日も、岡山県が県下の大学に向けて説明会をおこなった。
本学としては応募するのにクリアしなければならない要件が2つあった。
一つは1会場で1000人以上の接種をしなくてはならないということ。
もう一つは医療機関を持たない本学は、外部の医療機関と連携しなければならないと言うことであった。
今朝まで、この件について悩んでいたのだが、朝、大学に出校すると秘書から高梁市長から面談の希望が来ていると報告があった。
早速、市長とお会いしたところ、ワクチン接種で先行した経験を持つ市のノウハウを提供するので、是非吉備国際大学も職域接種に応募して欲しいとのことだった。
1000人以上という要件は、市内にワクチン接種ができなくて困っている中小企業がたくさんあるので、そこに協力してもらえばすぐにクリアできるとのことだった。
医療機関については、今は非常事態なので、大学が診療所を設置するのはすぐにできるとのことであった。
ハードルがクリアできる見通しが立ったので急転直下、高梁市と連携して職域接種を行うことに決定した。
今は非常事態なので、学長としては腹をくくるしかない。