「備中能楽講座」が10月22日の夜、頼久寺(高梁市)で開催され、参加させていただいた。
講師は、観世流シテ方の能楽師で林家十四代当主の林宗一郎さんである。
林さんの祖父が岡山で能の指導を始め、祖父、父と引き継ぎ、現在はつくぼ片山家(倉敷市帯高)などで教えているのが今回の能楽講座につながったのだそうだ。
演目「殺生石」の背景や、能での表現方法などを能面や衣装の現物を持ってきていただき、わかりやすく解説していただいた。




講師は、観世流シテ方の能楽師で林家十四代当主の林宗一郎さんである。
林さんの祖父が岡山で能の指導を始め、祖父、父と引き継ぎ、現在はつくぼ片山家(倉敷市帯高)などで教えているのが今回の能楽講座につながったのだそうだ。
演目「殺生石」の背景や、能での表現方法などを能面や衣装の現物を持ってきていただき、わかりやすく解説していただいた。




