名古屋の労災リハ工学センターを訪問している。
研究のための打ち合わせである。
年に1度の訪問であるが、この機会に得られる情報は私にとってとても貴重である。
これまでもいろいろと助けて頂いた。
今回は特に労災リハ工学センターで元田先生が長年続けてこられた牽引装置を利用した脊髄損傷患者のリハビリテーションの詳細を実際に見学させて頂いて、いろいろと細かなことを確認させて頂いた。
少ないスタッフで週に2回の多彩なリハビリを行うにはたくさんの器機を整備するとともに、リスク管理の工夫や、万が一事故が起こったときの保証体制とか、倫理委員会での許可とかいろいろと気を遣うことは多いということがよく分かった。
現在、ACL術後患者で行っている荷重立位周期的水平揺動刺激と筋電気刺激による筋力増強法の研究を高齢者に応用するには転倒防止システム開発の必要がある。
そのために元田先生が使用している懸架装置とハーネスは非常に参考になる。
実際に元田先生が使用しているものと同じハーネスを製作してもらって使用する準備を進めている。
今回は実際に使用している患者の方にもいろいろと感想を聞かせて頂いて、かなり詳しいことが分かった。
鈴木先生にはシミュレーションのことを相談させて頂いた。
同時に来られた名古屋大学の太田先生とは研究プランの情報交換を行い、大いに参考になった。
夜は懇親会で情報交換と親交を深め、有意義に過ごさせて頂いた。
毎年こちらの都合でご迷惑をおかけしているが、いずれ何かの形でお礼をすることができるように頑張るつもりだ。
研究のための打ち合わせである。
年に1度の訪問であるが、この機会に得られる情報は私にとってとても貴重である。
これまでもいろいろと助けて頂いた。
今回は特に労災リハ工学センターで元田先生が長年続けてこられた牽引装置を利用した脊髄損傷患者のリハビリテーションの詳細を実際に見学させて頂いて、いろいろと細かなことを確認させて頂いた。
少ないスタッフで週に2回の多彩なリハビリを行うにはたくさんの器機を整備するとともに、リスク管理の工夫や、万が一事故が起こったときの保証体制とか、倫理委員会での許可とかいろいろと気を遣うことは多いということがよく分かった。
現在、ACL術後患者で行っている荷重立位周期的水平揺動刺激と筋電気刺激による筋力増強法の研究を高齢者に応用するには転倒防止システム開発の必要がある。
そのために元田先生が使用している懸架装置とハーネスは非常に参考になる。
実際に元田先生が使用しているものと同じハーネスを製作してもらって使用する準備を進めている。
今回は実際に使用している患者の方にもいろいろと感想を聞かせて頂いて、かなり詳しいことが分かった。
鈴木先生にはシミュレーションのことを相談させて頂いた。
同時に来られた名古屋大学の太田先生とは研究プランの情報交換を行い、大いに参考になった。
夜は懇親会で情報交換と親交を深め、有意義に過ごさせて頂いた。
毎年こちらの都合でご迷惑をおかけしているが、いずれ何かの形でお礼をすることができるように頑張るつもりだ。
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