”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

元気元気!

2007年09月26日 | カブト・クワガタ

7月21・22日の白崎青少年の家主催のファミリー昆虫採集でいただいてきたカブトムシのオスが未だ健在です。モリモリ食べてます。

こう言っちゃ本人に失礼かもしれませんね。
カブトムシってだいたい1か月くらいで寿命と聞いていますし、他の子たちもそれぐらいの時期に1匹、また1匹とお星さまになっていきました。

比較的暖かい(というより暑い)玄関に置いていることと、こまめに餌を与えていること以外なんてしてないんだけどね、よく頑張ってますわホンマ。

このままがんばって9月を乗り越えよう

 


初オートキャンプ

2007年09月24日 | 野鳥写真
場所は、御坊市の野口オートキャンプ場。
御坊ICから2分ぐらいのところにある河川敷で、市が管理しているところ。よく手入れされていましたし、大阪方面を中心に他府県の方がけっこう多かったです。
しかも、いろんなキャンプ道具を揃えていらっしゃる方が多く、また、オートキャンプ場を利用するのは今回が初めてで、テントが並んでいる状況を見ること自体が初めてだったことも重なり、到着するなり圧倒されてしまいました


野口には20近い区画サイトと、大きなフリーサイトがあり、我々はフリーでもよかったのだけれど、日曜日にデイキャンプの団体利用があるとのことで、区画サイトを借りました。

前日の仕事からの帰宅が若干遅くなったので、積み込みなどの事前準備ができなかったことも響いて、出発が大幅に遅れ、11時を過ぎてしまい、途中高速の渋滞などもあり、到着予定の12時を大幅に回り、13時30分過ぎと遅れてしまった。
しかも、9月末と言えど、とんでもなく暑いうえ、海側からの風がけっこう強い。

まず、スクリーンテントの設営から始めたが、風にあおられて大苦戦、しかも最近の日照りで地面が硬くペグダウンにも手こずり、なんとか立ち上がったが、形がおかしいので、全体のロープのテンションのかけなおしなどをして完了。
続くテントは、今シーズン4回目の登場ということもあり、手慣れた作業でササっと完了。熱中症を警戒してこまめに水分を摂るが、追いついていない感じでした。

サイト設営が完了したのが15時半、ちょっとばかり休憩するが、日差しが強くてたまりません。16時半過ぎから夕食の準備。

という感じで以下写真を交えて紹介していきましょう




野口オートキャンプ場の1区画はこんなに広々。好きなようにテントやタープをレイアウトできます。今回は、車を横付けして、スクリーンテントとテントを直線的にレイアウトしてみました。でも、このレイアウトは失敗。風が抜けなかった。しかも、コンロとグリルの配置がまずく、導線がつながらなかった。そして炊事場とかまどが遠いことがつらかった。





夕食はBBQとご飯。かまどで火をおこして飯盒炊爨とお茶沸かし。
薪は生石高原で仕入れたものをナタで裂きながら使用。子供達は火つけ係





夕食風景。18時半ごろですが、気温は30℃近かったので、テーブルを外に出してきました。
手前右上が、今回デビューを飾ったNorthStarガソリンランタン。アルミ箔で覆って光を集中させました。
BBQのお肉は思ったより固かった。やはり下ごしらえが必要ですね。他に、焼きリンゴ(シナモン風味)、焼き芋なんかも仕掛けて、どちらも大成功
お肉はさほど持っていかなかった上、余らせてしまい、炭になるまで焼いちゃいました。
お風呂は車で5分程度でスーパー銭湯があり、たまたま割引デーだったので安上がり。しかも設備が充実していてなかなかよかったですよ。
星を眺めたりして就寝は23時頃。




翌朝は6時過ぎ、日が差してきてテント内が暑くなってきたので、やむなく起床。朝食は、ホットドッグ、炊き込みごはん、具だくさんのスープ、ゆでたまご、フルーツ。と盛りだくさんで、朝から仕込みに時間をかけた。ホットドッグはキャベツの千切りとソーセージをはさんでアルミ箔にくるみ、牛乳パックに入れてライターで火を付けて牛乳パックが燃え尽きた2分余りで完成。アツアツでグッド
スープはブイヨンをベースに、ベーコン、玉ねぎ、ニンジン、シメジ、マッシュルームとローリエ2枚を加えてかまどで30分以上煮込んだ。これまたとろみが出てグッド
炊き込みご飯は、具材は鳥肉、シメジ、ニンジン、ゴボウ。米1.5合に水300、ほんだし小さじ3、酒としょうゆを大さじ3加えて竹の筒にいれて置き火で約40分。終盤、竹の底に火がついてしまい、慌てて消す場面もあったりしてヤバかったが、できた。所々芯飯の部分もあったがおいしくできた。おこげもイケてたよ
日曜はデイキャンプでも借りていたので、朝から撤収する必要がないので気楽だった。




洗い物を終えてから河原へGO!
目の前に川があるが、水辺までは遠かった。しかしこの時期に水着で泳げるとは・・・
足を水につけていると、ゴリのような魚が足をつっつきにきた。くすぐったいと思っていたら、今度はちょっと違う感触が…。見ると手長エビがつっつきにきた。水がきれいで癒されました。





川で遊んだあとは昼食準備。メニューはカレー(レトルト)と野菜サラダ。炊いた米は4合。写真は中パッパの頃。薪をガンガンくべて強火で一気に炊き上げている状態。今回のキャンプでの3回の炊き出しでいちばんおいしく炊けました。
娘はカレーをおかわりしてました。





昼食後、少し曇ってきた頃、急に静かになったと思ったら、二人とも読書タイムだった。娘はなぜかお兄ちゃんと同じ行動を取り、なぜか隣にひっついてます。

このあと撤収作業をして、15時過ぎに帰路につきました。帰り道、由良の水越峠を走行中に雨が降り出し、和歌山まで所々で雨に遭いました。昨日でなくてよかったし、今日キャンプ場に到着した6組~7組の方が気の毒でした。

なかなか充実した2日間でした。学んだことも多かったし、次回以降に参考になるデータも入りました。今回は秋キャンプを想定していましたが、日が暮れるのが若干早いこと以外は真夏でした。というわけで、焚き火を囲んで一家団欒はかないませんでした…。
リベンジに来月もぜひどこかへ行ってみたいですね。


ブログランキング・にほんブログ村へ

















ごきげんなピーちゃん

2007年09月20日 | セキセイインコ

今日は出してほしいとアピールするので子供たちが寝た後で出してみた。

指を相手にしゃべり続けました。

聞き取りにくいですけど、ちょっと変わった鳴き声は、水道の水が流れる音です。
こっちこっちこっちと言ってます。

 


低空飛行のピーちゃん

2007年09月19日 | セキセイインコ

餌の追加や、水の交換でケージの入口を開けた隙を狙って外へ出てくるピーちゃん。

体のゆがみも、日増しに良くなっていってます。
3日前までは、1㍍程度しか飛べず、着地も決まらなかったけど、昨日から5㍍近く飛べるようになり、今日は5㍍を1往復半。

でも、まだまだ低空飛行で直線的。
こうやって少しずつ飛ぶことによって、感覚を戻してるようにも思えます。

飛びたくてたまらないみたい

 

 


アウトドアな一日

2007年09月17日 | 野鳥写真
朝4時50分に起きて、5時45分に艇庫に行き、シングルに乗艇。
メニューは河口→紀の国大橋の往復。

川に出ていざ漕ぎだすが、向かい風と波がある。
なんだか終始風と波にのまれてしまったというか、技術的な弱点がボロボロと出てきて散々でした。でも少しだけ背中を使える感じが出せた時があったかな…。

そして、7時に上がり、艇を洗ってササっと帰宅。

このあとは、10時30分に白崎青少年の家で開催される『流しそうめんと竹筒で作る炊き込みごはん』に参加するために大急ぎで準備。
8時40分に出発。下道ルートで向かった。連休にしては車の量は少な目で、順調に進み、途中おやつを買って10時20分に到着。
由良の海岸線を通っていて、とんでもなく風の強い日であることがわかった。

受付を済ませて、さっそく開始。集まった人数は、スタッフ5人を含めて20人程度と少なめ。
途中でとんでもないスコールと突風に見舞われたが、屋根のある屋外炊飯場だったので全く問題なかった。

以下写真で紹介しましょう




炊き込みごはんの米を研いでいます





米とぎ名人の指導





炊き込みご飯の具材を混ぜています。よそ見しないでファイトファイト





竹筒ご飯の具は、長い竹の二つの部屋に1.5合ずつ分けて入れてます。各家族に1本です。置き火の上で約40分待ちましょう。
その間に流しそうめんを楽しみました





流しそうめんのダシも竹の器に入れて風情あり。自家製のシイタケが絶品でした





早く来い来いそうめんちゃん




うまくすくいました





気がつけば、めんつゆの中はそうめんだらけ。すくうの楽しいな♪
金魚すくいじゃないんだから、食べてくださいね




炊き込みごはんもできました。おいしいですね~





食事の後の片付けも忘れずに



このようになかなか楽しいイベントにお腹も気分も大満足!おまけにすばらしい景色も見ることができました。
次のイベントもぜひ参加したいですね~。


解散が14時と早かったので、近くにある戸津井の漁港で魚釣り。
まずフカセ釣り仕掛けに刺し餌用のアミエビを付けて第1投。いきなりウキが海中に消しこんで、上がってきたのが10㌢越えの小鯛。
その様子を見た子供たちがノッてきて、第2投。ぼんやりウキが沈み、ベラが上がってきた。次はフグ。そしてサバ、小チヌと様々な魚が上がってくる。そして近くにアジの群れがいたのでサビキ仕掛けの準備に取り掛かったちょうどその時、とんでもないスコールがやってきて中断。幸い釣り座の真後ろが漁協の建物で避難できた、と思ったら、突風も吹き荒れ、屋根つきの部分にまで吹き込んでくる始末。隅っこに隠れて難を逃れ、待つこと30分あまり。治まったところでアジの群れも消えていた。

それは仕方ないが、フカセとサビキで釣り続け、子どもたちも徐々に慣れてきた夕方5時過ぎに納竿。
結局小さいチヌと10㌢に満たない鯛をリリースして10匹以上の小鯛とその他の魚を持ち帰れました。

余談ですが、娘は布団に入って寝付いてすぐ寝言で『もう餌取られてるんちゃうん?』と言うてた。釣りが楽しかったみたい。

また行きたいな魚釣り