”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

粟の穂食べてます

2007年09月15日 | セキセイインコ

小鳥店で買ってきた、大自然の恵み『粟の穂』。
ホームセンターに売っている物とは、明らかに鮮度が違う。

なにせ二ヶ月ぶりなもんだからピーも大喜び。
ストレス解消にもなっているらしい。

ピーはこれを、枝だけになるまでむさぼり尽くします。まるで我々がカニを食べている時と良く似た様子。必死です


だいたい長さ30㌢の穂が1本50円と他のシード類と比べて高価なので、ハサミで切って小出しにして与えます。与えた分食べつくしますが、カロリーが低いからたくさん与えても問題ないんだって。

 


ピーちゃん小鳥店へ行く

2007年09月14日 | セキセイインコ

ピーちゃんの事故から12日経ちました。
小松菜や豆苗(とうみょうと読みます)を毎日モリモリ食べてます。

餌や水の交換にケージに手を入れてもあまり突っつきに来なくなりました。
そして、水交換のとき、時々隙をついて外に出てきたりして、飛ぼうと試みていますが、飛距離は1㍍くらいで、高さは50㌢に満たないかな。

それはさておき今日の午前中、鳥屋のおっちゃんにピーちゃんを見せに行ってきました。
ピーちゃんの事故直後から何度か電話連絡していろいろアドバイスを受けたり、事後報告をしたりしていたので、鳥屋のおっちゃんもかなり心配してくれていたいた様子でした。

でも、実際ピーちゃんの様子を見て、元気そうだったので安心してくれました。桝かごから出して、少し大きめの木の籠に移して様子を見てもらい、左の羽根の付け根付近から少し腫れている感じなので体が全体的に歪んで見えると説明すると、多分尻尾と風切り羽根の一部を軽く踏んづけてしまい、ビックリしたのでもがいて逃げ出そうとして肩を引っ張られるようになったのだろうとの見解でした。ただ、元のように戻るかどうかは、時間が経たないとわからないとのことです。ボレー粉もしっかり食べさせたらいいとのことです。

おっちゃんは、脚を痛めていないかとても心配していたようで、脚を引きずったりしていると、これまた大変なんだと説明してくれました。
手乗りインコは、地面を歩くときは、後追いをするので、放鳥中に誤って踏んでしまう事故が多いようです。特に電話中の事故や、コタツを出す冬に、暖かいコタツの布団の中に入っているのに気付かずに踏むといった事故があるようです。


放鳥中は眼をはなさないように注意しなければ…。

ピーちゃんのファンのみなさま、本当に心配かけてすんません。
近いうちにバリバリ元気な動画を配信しますので乞うご期待を

 

 

 


Rowing朝練

2007年09月14日 | 漕艇 Rowing

夢を見ました。
国体に4+のCOXで出ている夢で、S田中・3ウメ・2ノブ・Bタキやん、隣のレーンは大男を揃えた大阪選抜。

スタートしてから激しいデッドヒートで、『攻めろ攻めろ』『ドライブ・スピード』とゲキをとばし、300㍍で『よし、出たよ、頭取った、いいよ、このまま攻めよう!』と声をかけたところで目が覚めてしまった。しかも夜中の1時だった。
どうやら暑くてうなされていたようだ。
しかし、夢のような展開(夢だけど)だったな~。
できるならば現実で味わってみたい…。

国体4+クルーが秋田に行く前にCOXで乗ってみたい。9月に入って2度声をかけていただいたが、仕事の都合で乗れていない。またいつでも声をかけてくださいね。


おっと話は戻ってその後、1時間ばかり起きていて、寝なおして5時前に起床。幸い昨夜は9時半に就寝に着いたからさほど眠たくはなかった。

話はのっけから大きく外れてしまったが、6時に艇庫に着くと無風で弱い上げ潮、絶好のコンディションだ。しかしゴリゴリさんが来ない。
一人で出そうとした頃にようやくやってきた。

今日のメニューはゴリゴリさんが河口→南海電鉄の2往復で、僕は上りでゴリゴリさんが南海電鉄に到達するまで漕ぎ続けるというやり方。12㌔強といったところか。

ゴリゴリさんが3本漕いだところで遅れてスタート。
久々のシングルということで、若干感覚が鈍っている。それでも3分過ぎあたりで追いついた。しかし、ゴリゴリさんも8月に比べれば随分良くなっているので簡単には離れない。紀ノ川大橋を過ぎてからは、水面はほぼフラットで、艇の感覚がつかみやすい。ファイナルでトップが沈んでしまうのが気になったので、前でもっとしっかり掴むことと、エントリーをスムーズにを意識した。
河西橋を過ぎてからはゴリゴリさんとの差がみるみる開いたし、ゴリゴリさんが係留しているモーターボートに突っ込みそうになって更に差が開いた。
結局ゴリゴリさんが南海に到達したとき、僕はバイパスの手前80㍍くらいだったかな。

艇を返して下りスタート。
ゴリゴリさんとは15本くらいの差。
心臓が苦しくて思うようにドライブ強度を上げられない。しかも、北島橋から紀ノ川大橋にかけて、蛇行してしまい、なかなか追いつけない。
結局2艇身届かず下りゴール。
ゴリゴリさん、なかなかやりますね。

再び艇を返して上り。
ゴリゴリさんに5本ほど遅れてスタート。やはり3分くらいで追いついたが、なかなか離せない。ゴリゴリさんが必死で粘っている様子がうかがえたが、こちらもパワーローで応戦。紀ノ川大橋を越えてから差が付きはじめた。
心臓は相変わらず苦しいが、体のキレは先ほどの下りよりずいぶんいい感じなので攻めの姿勢を崩さなかった。
ゴリゴリさんは河西橋くらいで失速してたようだ。
エントリーのスムーズさは改善された感じがした。
ゴリゴリさんが南海に到達した時、僕はバイパスの手前30㍍。
出し切った感じだったので、最後の下りが心配だった。

艇を返して下りスタート。差は25本以上。厳しい戦いになりそうだ。
水中強度が落ちているのがよくわかったので、丁寧に大きくを心がけ、できるだけシンプルなコース取りを狙った。
ロウイングに集中できているのがよくわかったので(強度は弱かった)、できるだけ振り返らずに漕いでいたら、河西橋の手前50㍍で、ものすごく岸に近づきすぎていることに気づき、慌ててコース修正。大きくロスしてしまった。そこから気を取り直してパワーロー。しかし、紀ノ川大橋を越えて1分ほどで心臓が悲鳴を上げてきたが、気を緩めず攻めた。しかしゴリゴリさんの姿ははるか彼方。結局まったく届かずゴール、果てました。
左足裏も軽くつりました

以前、鳴滝川河口付近の青空艇庫の頃は、12㌔が定常漕だったことを考えると、距離に対する耐久性が落ちてしまっている。
これから涼しくなるから、これくらいの距離を当たり前に漕ぎ切れるようにならなければ…。

しかしゴリゴリさんは、このひと月で一気に開花しました。
自らの努力は大きいです。かなり追い込んでるみたいでQとしっかり練習しているし。やはり日々の練習は裏切らないですね。僕もがんばらなくては。





 


突然秋の気配

2007年09月11日 | 野鳥写真

ノーススター、わけありで1万円を切る価格
おっと、もちろん新品ですよ

先日までの蒸し暑さがウソのようだ。突然秋になりました!という感じ。
いい季節がやってきました。大歓迎!と言いたいところだけど、なんだかちょっと淋しいような気もする…。
しかし、体のキレが突然良くなるもんですね。

それは置いといて、秋キャンプに行ってみたいな、なんて思い、焚き火台とコールマンの『NorthStar』のガソリンランタンを買っちゃいました。


焚き火を囲んだり、星空を眺めたりして、ゆったりとした時間を過ごしてみたいですね~。

話は変わりますが、スポーツDEPO和歌山店のアウトドア用品売り場には、゛かざみどり゛夫婦が絶大なる信頼を寄せている最高の店員さんがいます。
はっきり言って量販店の域を凌駕しています。熱いです。


敢えて名前は伏せさせていただきますが、この店員さん自信の様々なシチュエーションでの豊富な経験を基に、マテリアルのインプレッションを含めて、様々なアドバイスをいただけたおかげで良い買い物ができていると思うし、キャンプの面白さや奥深さを味わうことができています。今回のNorthStar購入にあたっては、ホワイトガソリンの使用ということで若干の抵抗があったのですが、LPガスランタンの返品&返金というアクシデントがあったうえ、丁寧なアドバイスをいただけたおかげで使ってみる決心が付きました。
本当にいつもお世話になります。

ぼちぼちキャンプの計画をたてようかな

 


Rowing朝練

2007年09月09日 | 漕艇 Rowing

5時45分に艇庫に着いた時には、国体4+クルーが準備万端状態だった。
早っ

今日もリンクルさんとのダブルで4+と勝負だ。
台風接近とか、諸々の事情があって、乗艇及び練習があまりできなかった関係で、先週の日曜日以来の乗艇。体が動くか心配だ。
それは置いといて、今日は普段と違うほうのダブルを出してみた。

4+に遅れて蹴り出し、川に出ると、最初は漁船の波だとばかり思っていたものが、けっこう荒れているということに気付いて、かなりブルー
しかし、いつもと違う艇は軽くて漕ぎやすいし、進んでる感じが伝わってしっくり来る。

今日のメニューはUTでSR20で8分・SR26で6分を2回。
4+に遅れをとってしまったので最初のSR20は単独で実行。
波と向かい風の影響を受けるうえ、スパンがふだんの159㌢より1㌢短いために、ファイナルの抜けがイマイチしっくりこない。しかもアップなしで漕ぎだしたので心臓が付いてこないまま漕ぎ続けた感じ。
我慢の乗艇になってしまった。12分近く漕いで4+に追いつき、次のSR26から合流。

スタート直後は艇の軽さを利用してスッと前に出るが、ジワリジワリと追いつかれ、ジリジリ差をつけられてしまう。しかも、心拍数がなかなか上がらず、切れがない。救いはバランスがくずれないことか…。
上りのうえ、向かい風とうこともあり、結局5艇身近い大差をつけられてしまった。

気を取り直して、SR20の6分。

スタートして1分で4+の2番が腰に違和感を感じてストップ。(練習不足ですね)
急きょ岸に付けてCOX と2番が入れ替わり、再び出直してSR20の6分。
乗り換えの間5分近いインターバルがあったおかげで、リスタートは最初から抜群に体の切れがよく、ものすごく大きく動ける。
しかも、4+のほうは、チェンジしたCOXのすばらしいテクニック?のおかげか、右に左にとんでもなく蛇行しまくり、最初から大きく水を開けることができた。4+が往生しているすきに4艇身近くリードして、大きく強くを意識して漕ぎ進めた。そのうち4+が2枚SRを上げてきて急接近。かと思いきや、再び大蛇行。結局引き離しては詰められという状態を繰り返し、3艇身差で勝利。

最後SR26の6分といきたいところだけど、漕ぎ手がチェンジした関係でSR26は厳しいということでSR22で土入川河口までの下りに変更。位置的に5分程度のパワーローといったところか

というわけでスタートから大きく動いてガンガン飛ばした。最後の下りも4+は先ほどよりマシとはいえ蛇行。(シングルで蛇行する奴はCOXでも同じか?)
加えて途中でモーターの波を喰らいお互いに失速する場面があったが、やはり3艇身差で勝利。

今日は2回勝ったとはいえ、二人の動きが微妙にずれていたのが気になった。ラフコンではてき面に出てしまいますね。
次回はもっと良くなるように頑張ります。

そして4+の皆さん、残り日数が少なくなっています。怪我の無いよう十分に注意してくださいね