”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

しゃべったしゃべった♪

2007年09月08日 | セキセイインコ

一見悪いところがないように見えますが、羽根の付け根が腫れあがってます
しかも、おとなしいし、体重が軽くなりました

このままさえずったり、しゃべったりしない日が長く続くのかな?
と心配していただけに、嬉しいかぎりです。声の大きさは、まだ80%くらい。

ここ3日ばかり、小松菜もしっかり食べるし、餌もボレー粉も食べる量が増えてきたので安心していた矢先の出来事で、二重の喜びといったところか。

でも、心配なのは左の羽根で、以前だと両方の羽をパカッと開く行動ができていない、というか、やろうとしているけど右側だけしか開いていない。
飛べるようになるには時間がかかるかも。

話は変わりますが、餌の補充と水の交換のためにケージを開けた時、時々出てきたりして、手に乗った時の感想は『ずい分軽くなったね~』というところか。
そして、手は未だに怖いみたいで、キキッと怒ってつっつきにきます。

まあ焦らずに回復を待って信頼関係を築きなおさなければ…。




静かな朝

2007年09月06日 | セキセイインコ

少しずつ、本当に少しずつ回復していく様子が伺えます。

でも、まだ喋りません、鳴きません、さえずりません状態。
昨日も今朝も6時20分ごろ、かすかに『ピョヨ♪』と鳴いただけ。
たったそれだけなのにとても嬉しいのはなぜ?
ピーちゃんのほんの少しの変化に一喜一憂してしまいます。
餌やボレー粉、小松菜を食べるようになりました。でも量はまだ少ない。

それにしても、ピーちゃんがいなかった朝って、こんなに静かだったとは・・・

体の状態は、左の羽根が若干落ちている感じ。
声には出さないけど、痛いみたい。でも動いて遊びたいみたい。
少し動いては、じっと休んでを繰り返してます。でも昨日より動く量が増えたかな。
餌の追加や、水の交換のためにケージに手を入れると噛みに来ます。

かなり神経質になっているみたい。
鳥屋のおっちゃんに経過報告してアドバイスを受けたところ、噛みに来るのは、体が痛いから近づかないでほしいんだと思うとのこと。
確かにそうだと思います。
人間には考えられないほどえらい目に遭ったのだから…。

信頼関係の修復には時間がかかると思いますけど、じっくり時間をかけていこうと思います。



Rowingエルゴ

2007年09月05日 | 漕艇 Rowing

仕事が比較的落ち着いている今日この頃、まわりでトレーニングに励んでいる皆様に追いつけ追い越せと、週3回のトレーニングを目指そうと、昨夜も仕事帰りに高校へトレーニングに出かけた。

トレーニングルームの室温は34℃と例にもれず蒸し暑い。
しかも電車の心地よい揺れのおかげで20分以上爆睡してしまったので寝てしまっている体を起こすのに10分以上の時間を費やしてアップ。それでもまだ動かない感じ。

本日のメニューは3000㍍×2、SR21でインターバルは3分。
要は、最近リンクルさんがやっているメニューに挑戦してみようということだ。

目標は1セット目にアベレージ2分切りして、2セット目も限りなく2分に近づければというところか。

というわけでスタート。
リカバリーでリラックスしてドライブの前半からしっかり掴む感覚ではじめたが、3分過ぎぐらいまで体が重かった。心拍数も172程度しか上がっていない割に、息が上がる。しかし、そこを乗り越えて以降はなんとか持ち直した。心拍数が190まで上がってしまった。
アベレージ1’59“7、納得の数値には遠いというか、この程度でゼーゼー息が上がることが気に入らない。

3分のインターバルの間に給水して呼吸を整えて(あっという間の3分だった)
後半スタート。10本漕いだだけで脚に乳酸がたまる感じが苦しくてたまらず、3分過ぎにリタイヤしてしまった。最低だ

このまま終わるわけにいかないと、3分後に再び仕切り直し。
しかし、脚が言うことを聞いてくれない。ヘロヘロでもいいから完走することを目標に漕ぎ続けること4分、苦しい中にも体が反応し始め、現段階でのAve2'04"5を詰めることに専念。
ローアウト覚悟でSR21固定で心拍数もドライブも上げて残りの8分余りを漕ぎ切り、最終的に2'02"3というスコアが出た。
苦しかったがやり遂げたという感じがしてよかった。

問題は、りんくるさんは、この数値をはるかに上回っているということ。
まだまだハードルは高いですわ。
でも、がんばるぞ

 

余談ですが、朝刊をみて衝撃を受けました。
尊敬していたライダーの沼田選手が練習走行中に、ヘアピンを曲がり切れずにクラッシュして死亡したという記事。
加藤大二郎選手や、山川選手、前田淳選手など、名のあるプロライダーが事故で他界することは本当にいたたまれないことで悲しいです。しかし、そういうスポーツであるということも覚悟しなければならないのかもしれません。


思い返せば、世界GPでミックドゥーハン、ケビンシュワンツ、岡田さん、原田さんたちが活躍していた頃、国内の250CCクラスで、スズキに乗ってチャンピオンを獲ったことを今でもよく覚えています。鈴鹿でのイベントで、気さくにコメントする明るい性格、ジュニアの時代から前向きにコツコツとトレーニングし続けた姿、GPに出て、体制に恵まれず苦戦する中でも勝負し続ける姿に感銘を受け、励みになりました。

沼田選手、感動をありがとう。

ご冥福をお祈り申し上げます

 

 


ピーちゃんの経過報告

2007年09月04日 | セキセイインコ

昨夜、病院から帰ってきて、鳥かごのレイアウトを変更して、止まり木を低くしたり、餌の場所を変えたりしてピーちゃんを桝かごからいつもの籠に戻したところ、餌を少し食べて、一安心。

今日もちょこちょこ食べていたみたい。そして病院で処方してもらったビタミン剤を水に溶かしたものも少し飲んだ。

でも、さえずりもせず、ピーとも言わずで、じっとしている時間が長いですね。
家の中が静かなのが不思議な感じがしてしまいます。

ピーちゃん退屈だね。
でも、もうしばらくの辛抱。
良くなったらまた外であそぼ

 

 

 


ピーちゃん病院に行く

2007年09月03日 | セキセイインコ

カメラを向けても全く動かないピーちゃん
痛かったのとびっくりしたのでたいへんだったね
辛そう

 

お兄ちゃんが和室で勉強している時、ピーちゃんは、その横のすだれの上で遊んでいたらしく、その後、お母さんを呼ぶために席を少し離れて、気がつくと足もとにいて軽く踏んでしまったらしい。幸いにもまともに体重が乗らなかったみたいで、でも長い尻尾がぬけてしまい、籠に戻してからはうずくまってくちばしを『カチカチ』と鳴らしてふるえていたらしい。おまけに右側の羽全体がちょっと傾いている感じだったとのこと。

仕事の休憩時間のお昼御飯を食べている時に、携帯が鳴って、奥さんからその事実をきいて、かなりビビってました。大丈夫かな~どうか無事でいてくださいと神に祈る思い

そして、奥さんがピーちゃんをお迎えした小鳥店に連絡して事情を説明して、獣医を紹介してもらい、獣医さんに連絡を取って指示を受けたりしていた様子で、とりあえず僕は急いで家に帰り、午後の診察時間ギリギリに紹介を受けた塩屋にある動物病院に滑り込んで診察を受けました。

結果、先生の話によると、脚もしっかりしてるし、しばらく安静にしておけば大丈夫との言葉に一同安心。
もし、まともに踏んづけて
内臓破裂とか、シリアスなダメージを受けた時は、もっと羽根をふくらましてぐったりしているらしい。
水に混ぜるビタミン剤を処方していただき530円ですみました。

今のところ、じっとして動きませんが、右肩が落ちていたような感じがなくなり、少しずつ体のズレが戻っていっているようです。でもひと言もしゃべらないし、鳴きもしません

いちばんおそれていた事態を起こしてしまい、みな反省しきりです
ごめんねピーちゃん。
そしてゆっくり休んで早く元気になってね

長い一日でした