鹿沢の冬の楽しみは雪原を歩くことです。地蔵峠の近くに素敵な雪原があるとPV仲間のH氏が教えてくれました。良く晴れた2月17日に、その雪原を歩いてみました。とても素敵な雪原で、加藤泰三の「霧の山稜」のような世界を体験できました。 歩いたルートは、地蔵峠の南、湯の丸スキー場の第6駐車場から奥に入った平坦な場所。ここには1803mと1831mの2か所の独立標高点の間に標高1760mから1810mのなだらかな斜面が広がっています。 ここを歩くにはステップソールのスキーが最適ですが、雪が締まればスノーシューでもOK。ゆっくり歩いても2~3時間のコースです。 (投稿:ワイルド馴鹿)

美しい湯ノ丸山と烏帽子岳を望む広い雪原を歩きました

湯の丸スキー場の第6駐車場奥に駐車する

第6駐車場の奥から見たコースの入口と林道

林道を歩き始めて駐車場方面を振り返る

雪に覆われて林道を進む

前方の傾斜が大きくなるので、南に方向を変えて進み、大きなカラマツの脇を通過する

独立標高点1803mに向かって進む、振り返ると烏帽子岳と湯ノ丸山が見える

独立標高点1803m下の平坦地から振り返ると湯ノ丸山が美しい

緩斜面を東に少し登ると広い雪原にでる、湯ノ丸山と烏帽子岳の絶景が広がる

緩斜面の雪原をステップソールのスキーで快適に進む

更に進んだ1790m付近では前方に西篭ノ登山が見える

振り返ると湯ノ丸山

斜面がやや急になる1800m付近から斜面を横切って南東方向に進む

林道から三方ヶ峰に登る登山道の入口付近に出る

林道は湯の丸スキー場の初心者コース(カモシカコース)になっています

緩やかなカモシカコースを下るとスキー場の第6ゲレンデの下部に出ます

日曜日なのでスキー場はたくさんのスキーヤーで賑わっています
(投稿:ワイルド馴鹿)

美しい湯ノ丸山と烏帽子岳を望む広い雪原を歩きました

湯の丸スキー場の第6駐車場奥に駐車する

第6駐車場の奥から見たコースの入口と林道

林道を歩き始めて駐車場方面を振り返る

雪に覆われて林道を進む

前方の傾斜が大きくなるので、南に方向を変えて進み、大きなカラマツの脇を通過する

独立標高点1803mに向かって進む、振り返ると烏帽子岳と湯ノ丸山が見える

独立標高点1803m下の平坦地から振り返ると湯ノ丸山が美しい

緩斜面を東に少し登ると広い雪原にでる、湯ノ丸山と烏帽子岳の絶景が広がる

緩斜面の雪原をステップソールのスキーで快適に進む

更に進んだ1790m付近では前方に西篭ノ登山が見える

振り返ると湯ノ丸山

斜面がやや急になる1800m付近から斜面を横切って南東方向に進む

林道から三方ヶ峰に登る登山道の入口付近に出る

林道は湯の丸スキー場の初心者コース(カモシカコース)になっています

緩やかなカモシカコースを下るとスキー場の第6ゲレンデの下部に出ます

日曜日なのでスキー場はたくさんのスキーヤーで賑わっています
(投稿:ワイルド馴鹿)