鹿沢・万座パークボランティアだより

鹿沢・万座パークボランティアより皆様へ自然情報等をお届けします。

処暑の頃【二十四節季】

2018年08月23日 | その他
押忍!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

鹿沢万座PVの皆さんお元気ですか。
夏休みは残すところ10日あまりになってきましたね。

この夏の異常な暑さも気持ち程度ですが落ち着いてきたのかなあと
いう感じですね。
只、あのような暑さは収まるようですがまだまだ平年並みもしくは
それ以上の暑さは続きそうです。
それに身体のほうが例年以上にへばったいると思いますので残暑が
厳しい年になりそうなので気をつけなければなりません。

そんな陽気の今日からは処暑にあたります。
二十四節季の処暑はあの猛暑が厳しかった暑さもようやく一段
落しやっと一息をつくという意味で萩の花が咲きはじめ、日中は
まだ残暑が厳しいものの朝夕はそろそろ心地よい涼風が吹き
始めます。

例年なら道路沿いにはサルスベリの花がまだまだ元気で咲き揃う
時期ですが今年は早くに咲き始めたせいかあまり残っていない
ようです。

まだまだ残暑が厳しい頃になりますが夕方からは山沿いに涼しい
風が吹き出し始めほっと一息つけるようになります。

日の長さも毎日毎日確実に短くなってきていて当地の日の出は
5時25分、日の入り18時38分になっているので今日は家の周囲の
街灯の点灯消灯時間の設定を変更しました。

今後は行楽の秋に供えて体調を整えておかなくてはいけません。
今年の連続十数日も続いた猛暑、酷暑、激暑、炎暑のなかでは
体力もかなりへばっている筈でここで涼しい空気に触れると
体の方は一気に休憩モードになり気力までもダウンしてしまう
かもしれません。

【この頃によく歌われる唄】

    「赤とんぼ」

三木露風作詞・山田耕筰作曲

夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か

山の畑の、桑の実を
小籠に摘んだは、まぼろしか

十五で姐やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた

夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿の先

では、では。
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