
古い山仲間からお手紙を頂いた。彼女も夫を病気で亡くし、一人で頑張ってきた。今は亡きカミさんをよく知る人の言葉はずしんと沈んだ心に響く。奥又白の池の美しい写真が添えられていた。ありがとう。彼女が力強く生きてきたように、僕も自分らしさを早く取り戻して自分らしく生きなくては・・
今年になってあまり本を読んでいない。読む暇がないとも言えるけど、時間はつくるもの。気持ちの問題だ。前を見て、ただ前だけを見て自分らしく生きるように気持ちを切り替えなくては。
雪が解けたら「穂高の青き瞳」をめざして奥又白に登ろう。