ラジオ深夜便「明日へのことば」で桐島洋子さんの話を聴く。何て型破りで痛快な人生を生き抜く人だろう。演題「生き生きと生き尽くす」も彼女の生き様にぴったり。
古代インドの学生期、家住期、林住期、遊行期の四住期の話もあった。僕は今、林住期と遊行期を行ったり来たりするステージにいるのだろうか。
桐島さんのこれまで生き尽くした破天荒な話を聴いていて、この世の中、恐れるものなんて何もないのかとすっかり洗脳されてしまった。死ですら恐れないとしたら、この世の中、なんてすばらしい世界だろう。そして人生、なんて楽しい時間で満ち溢れているだろう。
朝から桐島さんの話のお陰で元気がでた。今日も一日、予定で埋め尽くされているけど、楽しむことを忘れずに一日を過ごしたい。