いよいよと押し詰まってきているのに何も手がつかない状態です。また、私の怠け癖がはじまった!という感じです。校長室は(片付け)なのか、(散らかし)なのか、わからない状態になってきました。
卒業式のリハ-サルを午後から行いました。4年生以下は下校させてからでしたので全職員が集まっての練習でした。やはり厳粛な雰囲気になりました。5年生も6年生もずいぶんと上手になってきました。あと、少しの修正と練習を積めば、厳粛で感動的な卒業式ができるはずです。私は校長として11度目の卒業式です。最後なので原稿を読むのではなく(はなむけの言葉)を述べようと、野望なることを考えています。がんばります。
写真は先日、熊本の古本屋で買ってきた小山勝清の『それからの武蔵』全6巻です。昭和32年、東都書房発行の本です。1冊260円。古本でしたので6冊3000円で買ってきました。今は文庫本になって本屋さんに売ってありますが、この本(初版本)は、はじめて目にしたので買ってきました。小山勝清さんは相良村四浦出身の方で、私が相良北小時代に少し調べたことがあります。「彦一とんち話」が有名かもしれません。また。いつか紹介します。
このブログも4月からどうしようか考慮中です。
今日の天気(風は冷たかったです)
卒業式のリハ-サルを午後から行いました。4年生以下は下校させてからでしたので全職員が集まっての練習でした。やはり厳粛な雰囲気になりました。5年生も6年生もずいぶんと上手になってきました。あと、少しの修正と練習を積めば、厳粛で感動的な卒業式ができるはずです。私は校長として11度目の卒業式です。最後なので原稿を読むのではなく(はなむけの言葉)を述べようと、野望なることを考えています。がんばります。
写真は先日、熊本の古本屋で買ってきた小山勝清の『それからの武蔵』全6巻です。昭和32年、東都書房発行の本です。1冊260円。古本でしたので6冊3000円で買ってきました。今は文庫本になって本屋さんに売ってありますが、この本(初版本)は、はじめて目にしたので買ってきました。小山勝清さんは相良村四浦出身の方で、私が相良北小時代に少し調べたことがあります。「彦一とんち話」が有名かもしれません。また。いつか紹介します。
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今日の天気(風は冷たかったです)
前向きにこのブログの継続を考えていきます。
小山勝清は、戦前、大工町の樋口のところに、居候していて、当時図書館もなかった頃、樋口家には古文書を蔵書しいたそうで、何人かの居候が、そこで勉強していたそうです。
亡くなった祖母は、そこで暮らしていました。
戦後、大工町の大火事で蔵書は消失したようです。
ブログ、勉強になります。ありがとうございます。
返事遅くなり申し訳ありません。55年6月の人吉新聞に「八木デパートの解体」の記事がありました。今日のブログに新聞記事を張り付けておきます。
いろんな思い出が2年前の被災で吹き飛んでしまった人吉の町です。