大相撲や野球などを見るときに、応援以上の(贔屓:ひいき)をすることがあります。このことについて最近、気になったことを。
大相撲大阪場所では稀勢の里が逆転優勝でした。新聞にも“傷だらけの逆転V”と報じられていました。今場所の悪役は照ノ富士でした。琴奨菊戦で飛んで勝ったのを良しとしない、稀勢の里は痛々しい怪我・・・千秋楽は見ただけで→判官びいきがはたらきました。日本人らしい?悲劇性をはらんだ人間を贔屓する癖が出たといっていいのかもしれません。そこまでだったらよかったのですが、照ノ富士に対しての差別的な発言は許されないと思います。贔屓はあっても差別はイカンことです。教育的指導です。
高校野球の中継を見ていても感じることがありました。解説者です。どちらかのチームにひいき目に聞こえるときがありました。ややもするとアナウンサーも。この二人は絶対に(中立)でなければならないです。 秀岳館は惜しかったですね。今日は大阪は☔で明日に順延。明日までは楽しめます。プロ野球も始まりました。
今日で平成28年度も終わり、今日で退職の方、長い間お疲れさまでした。ゆっくりされてください。
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