いま人吉城の石垣修復中です、GW中のご一見にどうですか!
戦後現代社会での初めてといっていいコロナ禍が真っただ中です。はじめてのことなので対応が後手後手になるはずです。致し方ないことです。もし先手を望むのであれば“ロックダウン”しかないはずです。いかに規制しながら経済活動を自由にするということであれば“後手”になるはずです。感染者が増えると(増え始めると)“緊急事態宣言発令”という繰り返しになっています。同じことの繰り返しをいつまですればよいのでしょうか。
各市町村でも対応が少しずつ違っています。わが家の孫たちの運動活動のことを例えてみます。孫ムスコのサッカーは球磨人吉ではまったく練習場すら確保できません。使用禁止なのです。(学校部活動は自分の学校だけなので実施しているようなのです)。明日は水俣に行って練習だそうです。人吉球磨はダメで、水俣ではOKなのです。逆に水俣の人は人吉球磨ではできないのです。何かおかしいです。他所から来るのはダメ、他所へ行くのは(黙認ヵ)なのです。コロナリスク的には同じはずです。
県では県境をこえての移動は控えて、と訴えています。動かないことが最善の対策だと思われます。最終的には個々、の判断です。しかし、少なくとも市町村対応は同じにしたら!と思うのです。あそこはOK,こっちはダメ!・・・ちょっとおかしな感じがします。(こっちの水は苦いぞ)ではおかしいのです。子どもたちにリスクを避けながら運動させることは大人たちが少し知恵を絞るべきです。まだまだコロナ禍は続きそうです。ぜひ、ご一考を!
勝手放題の“路上宴会”のことは気になります。規制できないのであれば、地域限定ロックダウン的なことも致し方ない方法かもしれません。わがままは許されないことです。
さーて!GWをどう過ごせばよいのでしょうか。
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