言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

9月晦日に

2021年09月30日 | 日記

     

 早いものです、今日で9月もお終いです。

 今日、(いつ?73歳になったの?)と聞かれました。聞かれてから考えたら、間違いに気づきました。

 この前、誕生日だったので??? 73歳になった、と思いこみ、自分勝手に(間違えて)(認知かな!)73歳と公言していました。まったく誕生日で「73」と思っていました。よく考えたら今年は丑年・・12の倍数の年齢になるはずです。鯖読みすぎて(数え年齢)にしていました。まだ「72」でした。

 つっこけた後がまだ痛いです。風呂上がりに傷あわわ!して、リバテープしています。

 この数日間、バタバタしていました。昨日に市役所に提出したのですが町内の外灯(防犯灯)のLED化の手続きをし終わりました。約100ヶ所ほど町内で管理している外灯があります。電気代もバカになりません、少しずつLED化しようと思っていたときに市からの助成があることを知ってさっそく手を挙げました。目ざとくアンテナ高くして方策していくことの大切さを感じました。さしおり40基、残りは来年度以降に対応したいと思っています。

 昼から山江村役場の(復興づくり推進会議)に出席してきました。‘石蔵’をこの計画に乗せて動かそうということです。また、階段を1段昇れたようです。これからが本番です。

 今日の天気(


つっこけました!

2021年09月28日 | 日記

           

           彼岸を過ぎてヒガンバナも盛は過ぎています。

 今日は資料館だったので、夕方、わが家に帰ってすぐにやることは、(メダカ、金魚の餌やり)と(植木鉢への水やり)です。帰ってから玄関に荷物を置いてサア!と思った矢先につまづいて転びました。足を段から踏み外して転んだのです。半回転してひっくり返りました。数秒間(5秒ほどか)上向いてひっくり返って起き上がれませんでした。家にはすぐに上がらないで、とりあえず(エサやり水やり)をしました。ジワジワと血がにじんできているのを感じました。血液サラサラの薬を飲んでいるのをまともに感じました。

 両膝下と右ひじから血が滴っていました、(傷あわわ)を塗って(リバテープ)で治療しました。久しぶりに痛い目にあいました。2,3cm足があがらなかったせいで→つまづいたようです。年齢とともに足の筋肉の衰えのせいなようです。最近はウオーキングも怠っていたし、そのせいかもしれません。明日か、明後日に傷みがひどくならないことを願っています。

 コロナのことです。感染者が少なくなって、よいことなのですが(全面解禁)ということには疑問視です。もうしばらく用心した方がよいのでは。また、ぶり返すことを危惧すべきです。

 今日の天気(一時

 

 


今秋の彼岸も1/33

2021年09月26日 | 日記

      

 今日で秋の彼岸もお終い(さめ)の日でした。今年もコロナの収束がまだまだで、それと去年の7月豪雨から完全脱却できていなくて(人吉球磨の三十三観音めぐり)もイマイチだったようです。この前も述べたように湯の元観音を初め人吉市内はまだまだ復活できそうにありません。中球磨から上球磨では被害がなかったところはいつものお詣りができているのかもしれません。上球磨まで行く元気もなく、この秋もすぐ近くの合戦峰観音堂に今日お参りに行ってきました。最終日の昼からでしたので2人の方が来ておられるくらいでした。

             

 コロナが早く終わらないことには、三十三観音めぐりがはじまらないことには、汽車が早く開通しないことには、この地は元のように賑わないような気がします。もうしばらくの辛抱なのでしょうが、そうしているうちにこの田舎は忘れ去られてしまうかもしれません。

 そんなことにならないようにと合戦峰観音(聖観音さま)にお祈りしてきました。

 今日の天気(


秋分の日に

2021年09月23日 | 日記

                            

 秋分の日:彼岸の中日でした。孫たちが全員休日だったのもありますが午前中は何もできずに過ごしました。昼過ぎから‘彼岸の中日’だと思って、墓参りではなく観音さんに。(湯の元観音)(大柿毘沙門)(小柿観音)に参ってきました。湯の元と大柿は山江の資料館に本尊さんたちはおられるので無住です。何事もなかったのならばお詣りされる方も多かったのでしょうが(たぶん)全くなしだったようです。湯の元観音は本尊さんも修復が終わったので来年春の彼岸には還ってもらうといいな!と思っています。お堂だけがポツンとあって寂しい風景でした。しかし、周りの風景は新たにアパートが建てられて(建築中)復興は進行中でした。

 

 

   

 大柿毘沙門堂は建物傾きが少しずつ進んでいるような感じがしました。クラウドもほぼ協力成功と聞いたのでそのうちに解体再建築されるのではないでしょうか。もうちょっと時間が必要なのかもしれません。

 

 

 

            

 小柿観音堂は、私がいちばん復興手早さで評価している地域です。2人おられた観音さんは一人は行方不明ですがいまは一人で守っておられます。お参りできてよかったです。 

 豪雨から少しずつ時間が進んでいます。それに伴って少しずつ復興も進んでいます。まだ山江の資料館に一時寄託されている仏さま神さまが一日でも早くわが家に還られることを願っています。仏さまのかわりにお堂に参ってきました。

 今日の天気(


秋の彼岸に

2021年09月22日 | 日記

      

 秋彼岸です、昨日、多良木にいってお堂を数か所お詣りできました。秋彼岸なので幟がたてられていて遠くからでもお堂がわかって便利なときでもあります。

 写真は多良木長運寺隣の小さなお堂です。むろん閉まっていました。いつも閉まっていていますが格子越しに中は覗けます。感度の良いカメラを持ち歩いているのでうす暗くてもこの程度は撮ることができます。ところが幕まではどけることができずに本尊さんのお顔を見ることはできませんでした。地域の方の寄贈幕なようです、地域の方に厚く護られているなと感じられました。

 今年も三十三観音めぐりは33観音堂同じような対応ができずに(接待)も無くなっているようです。ちょっと寂しいことですが致し方ないかな、来年こそは(御開帳!)といきたいものです。

 朝方、土砂降りの雨が降りました。何かしらおかしいですね。昼間は30℃をこえて残暑厳しい一日でした。

 今日の天気(一時 →


十五夜の日に

2021年09月21日 | 日記

    

 今夜は(十五夜)・・何故かしらむかしから十五夜と聞くとウズウズするのです。かぐや姫が好きだったせいかもしれません。かぐや姫も竹の中から生まれて老父母に育てられて何とはなしに面白い話です。夕方早めに十五やさんを見ました。今年はちゃんと見れてよかったです。まだ、地域によっては(綱引き)などの十五夜にまつわる行事が残っています。後のまつりでその余韻を見て廻ろうと思っています。よく、十五夜で使った大綱を庚申塔などにグルグル巻きしているところがあります。そんな光景を見つけて見ようと思っています。

         

 今日は文化財保護委員会をしました。いちどはコロナで延期した会議でした。ようやくできました。会議が終って現地視察に・・去年の豪雨で被災した&影響を受けている文化財を見に行きました。庚申塔が2ヶ所(1ヶ所は倒壊、1ヶ所は半分埋没)、それと無人化している集落のお堂2ヶ所。1年以上経っているのに‘放置’です。困ったことです。

 今日の天気(


敬老の日に

2021年09月20日 | 日記

      

 今日は(敬老の日)・・いつ頃までだったのか、9月15日というのがイメージ的に強い敬老の日です。いちおう、祝日です。昨日述べたように子どもよりも年寄りの数が多くなったせいか祝日というムードも薄らいでいるような気がします。新聞によると、高齢者とは65歳以上なようです。総人口の約3割が高齢者・・田舎ではもっとパーセントは高いはずです。

 私は73歳ですが高齢者としてはカウントされていても、何のことはなく市や町内会からの記念品は75歳からなので何もなし!でした。年寄扱いされていないこと喜ぶべきか、邪魔者扱いされているかは定かではありませんが、私の周りには多くの高齢者が頑張っています。身近では私の母親・・94歳、カミさんの母親は(たぶん)98歳です。鬼木町には100歳以上の方が2人おられて、すこし値の張った記念品を持参達してきました。残念なことは2人とも施設入院で家族の方にお願いしてきました。町内全体で75歳以上の記念品贈呈対象者302名です。まさしくわが町内も(高齢化)が進んでいます。

 ニュースでペット(犬猫)の高齢表彰というのがあっていました。犬猫なので15歳以上だったでしょうか、これまた、これでいいのか思わざるをえない出来事でした。

 今日の天気(


敬老の日を前に

2021年09月19日 | 町内会活動

     

        梢山にある仮設住宅

 祝日の中で‘元日’とか‘秋分の日’などを動かすことはできないのでしょうが、明日の(敬老の日)はいつでもよい、その辺りならば・・・できたら国民が喜ぶように連休に・・ということで→明日が敬老の日だと思われます。そのくらいに年寄りの祝いはどうでもいいと思われているのです。高齢化社会になって年寄りは珍しくもなくなったせいかもしれません。希少ではなくウジャウジャになっているのです。

 鬼木町内で302名の75歳以上のお年寄りがいます。会館でお祝いの会をしていたのですが去年からできていません。今年もコロナでお祝いの会は中止にしました。そこで(記念品)だけ贈ろうということで、地区ごとに配布しています。私は梢山の災害仮設住宅へ。75歳以上の方が7名おられます。ところが私どもが把握している人の数です。住民票を鬼木町仮設に異動しておられる方だけの把握です。一時的ということで住民票はそのままの人もおられるのです。

 今日に記念品を届けに行きました。名前は分かっていても、どの住宅か分かりません。1軒ずつ訪ねましたが2/3は表札がありません。昼と夕方、2回訪ねて4名にしか渡すことはできませんでした。玄関に表札提示する所はあっても無記入なのです。個人情報のことなので致し方ないことです。仮設なので隣近所の方のことも知ってはおられませんでした。そのことがちょっと残念でした。

 豪雨から1年以上も経ったせいかポツンポツンと空き部屋もあっていたことがよいことかなと思いました。

 今日の天気(

 


9月17日

2021年09月17日 | 日記

    

 台風14号のことから。ヘンな動きの台風です。まだ(午後9時頃)福岡北部を通過しているそうです。東シナ海を北上して、ウロウロと停滞したり迷走したり、そして西から東へ真横にまっすぐの動きというのはひょっとして初めてでは。九州南海上から北東方向に動くのが定番なのでしょうがおかしな動きでした。やはり地球温暖化とともに気候変動もあっているのかもしれません。気象予報士の皆さんも予報たいへんな時代になったのかもしれません。おかげで夜はヒヤッとした風が吹いています。一気に秋らしくなるのでしょうか。

 ずっとやってきたから(今年も)ということが気になっています。先日の会議で‘赤い羽根募金’のお願いがありました。人吉では去年は水害があったので例年とは違って縮小した方法で実施されました。今年は例年に近づいたやり方でのお願いがありました。この赤い羽根的手法も見直す必要を感じました。‘善意’だけに頼る時代は終わったのかな、です。ちょっと別な方法で(お互いに助け合う)ことを創出したらと思いました。ここにも知恵を絞って新たなるやり方が必要です。

 今日の天気( )


ごみ捨てのこと

2021年09月16日 | 日記

     

 家庭から多くのゴミが出るようになりました。人間の暮らしが豊かになるほど、それに比例してごみの量は増えてきているようです。ちょっと前ならば燃えるものはわが家で燃していたのでしょうが、焚き付け風呂から灯油、ガス、電気などに変わってから様相一変なようです。庭で燃すことも隣近所のこともあってできなくなっています。

 したがって、燃える、燃えないにかかわらずゴミが年々多くなってきているのです。行政の責任でごみ焼却場をつくって処理しなければならなくなりました。燃えた後の処理まできちんとしなければならなくなりました。まるで、自分で自分の首を絞めているようになってきています。それに、追い打ちをかけるように捨てる人のマナーが悪くなっています。わが家にでたごみを他所に平行移動すればよい、というような人が増えてきているようです。

 鬼木町の多くは共同のゴムステーションが作られて、そこに持ち運ぶようになっています。燃えるごみ(とくに残飯)は臭いもするので月曜日と木曜日の朝から持ち込むようになっていますが、なかなかそのルールすら守られていません。写真は町内会館そばのステーションです、老朽化したので少し手を入れるように(修理)話し合っています。 その地区だけでは対応できなくなって町内会で対応しています。川そばなので(河川敷地)県事務所に行って許可をもらいに行ってきました。土日で修理する予定です。

 ところが肝心なことは(ごみ捨てのマナー)です。ここが一番なことです。ある人曰く(監視カメラをつけてマナー悪い人を処断するしかない)という人もいます。最終手段かなとは思っています。みんなでどうにかしないといけない共同生活上の最低ルールです。まずは良心に訴えとは思っていますが、甘い想いなのでしょうか。

 今日の天気(