言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

図書館と著作権のこと 

2020年09月15日 | 日記

 世の中では、安倍さんが総理辞職で。管さんが自民党総裁で、明日が首相選挙でしょうが、今夜はニュース速報で(閣僚人事)が次々と、早いな!  首相も決まっていないのに・・・いまはスピードの時代なので先を先をで動かなければならないのでしょうが・・・せっかちになったな・・・選挙のときの速報と同じで、選挙開票が終わらないうちに(当選確実)・・スピードの時代とはいえ、慌てすぎだぞ!日本人!です。

 今日は(も)人吉の図書館に行ったのです。先週くらいから、ようやく開館できて利用できるようになりました。じつは大柿毘沙門堂横の五輪塔群がメチャクチャ壊れているのです。こんどはこの五輪塔群を並べなおすボランティア活動をしようと思っているのです。そのために何か資料がないかと探していたら、昭和55年に球磨川改修事業でこの五輪塔群の調査が行われ、調査報告書が作られていたことを知ったのです。図書館に行ったらありました。(平重盛の墓及び五輪塔群)という報告書でした。貸出図書ではなかったのです。閲覧図書でしたが、コピーは可!::しかし、図書館の複写サービスで(複写できる範囲)があって、著作物全体の半分まで、というのがあるのだそうです。この小冊子は30ページ、したがって日曜日に15ページ、昨日が月曜日で休館日、今日、残りの15ページをコピーしてきました。

 おかしいと思いませんか!!面倒くさがらせるための法になっているのです。面倒だとあきらめるかな!の考えです。(複写はできる)(半分)という根拠がちょっと理解できませんでした。ましてやこの冊子の発行者は‘教育委員会’・・・個人の著作ならまだしも公共の機関発行なのです。ぜったいに、おかしい!です。

 管さん、おかしいことは改革したほうがいいですよ。私も先走って管総理に提言です。

    

 久しぶりの図書館だったので本を3冊借りてきました。人吉がらみの作者のエッセイ(随筆)です。気楽に読めて、郷土のことも知ることができるかな、です。

 今日の天気(一時 のち一時小


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