山頂付近にあったルートマップ、岩峰歩きに自信のない方は下図の水場ルートを歩くと良いだろう。三ツ尾から傾山頂までは2時間とある。私が歩いた岩峰コースは三ツ尾から山頂まで3時間となっている。下図では破線で示してある。
なつかしの傾山頂、30数年ぶりに踏んだことになる。
山頂の北向きテラスより歩いてきた二ツ坊主、三ツ坊主を俯瞰すると感慨もひとしお。
山頂より、見えるのは笠松山、本谷山あたりか、祖母ははるか彼方にある。若さと情熱、体力があれば上畑から祖母・傾周回縦走を考えなくもないが今はそのかけらさえない。水場が各所にあり不可能とは言えないが体力が一番のネックとなる。同行した佐賀県の方が言われていたが分割縦走なら出来なくもない。
山頂~九折越間では木立に囲まれた散歩道があり、ホッとした気分に浸れる。
九折越の分岐道標、九折越小屋はここから50m位離れたところにある。
なつかしの九折越小屋、前回来た時は同じ山岳会の人と合流し一泊し、他のグループとも楽しい交流の場が持てたことを思い出した。あれからみんなどうしてるのだろう?元気で山歩きを続けておられることを願って止まない。ここでも祖母山から縦走して来られたやまやさんと30分間の楽しい談笑の時間を過ごすことが出来た。
九折越小屋から傾山を仰ぎ見る。やや俗化した感はぬぐえないが当時の輝きは失っていない。やはり傾山はお気に入りの山の一つになる。
祖母山へと続く・・・・・・・。
なつかしの傾山頂、30数年ぶりに踏んだことになる。
山頂の北向きテラスより歩いてきた二ツ坊主、三ツ坊主を俯瞰すると感慨もひとしお。
山頂より、見えるのは笠松山、本谷山あたりか、祖母ははるか彼方にある。若さと情熱、体力があれば上畑から祖母・傾周回縦走を考えなくもないが今はそのかけらさえない。水場が各所にあり不可能とは言えないが体力が一番のネックとなる。同行した佐賀県の方が言われていたが分割縦走なら出来なくもない。
山頂~九折越間では木立に囲まれた散歩道があり、ホッとした気分に浸れる。
九折越の分岐道標、九折越小屋はここから50m位離れたところにある。
なつかしの九折越小屋、前回来た時は同じ山岳会の人と合流し一泊し、他のグループとも楽しい交流の場が持てたことを思い出した。あれからみんなどうしてるのだろう?元気で山歩きを続けておられることを願って止まない。ここでも祖母山から縦走して来られたやまやさんと30分間の楽しい談笑の時間を過ごすことが出来た。
九折越小屋から傾山を仰ぎ見る。やや俗化した感はぬぐえないが当時の輝きは失っていない。やはり傾山はお気に入りの山の一つになる。
祖母山へと続く・・・・・・・。