かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

まったり

2007年03月21日 | ガーデン
午前中は長男の就職準備のため買い物に付き合うが、台風一過!?の後だけになんだか拍子抜け。なにもする気力もわかず、まったりと過ごす。一部野草も含まれるが我が家で咲いている花を撮ってみた。ここ数年は変わり映えもせず珍しくもないが・・・。
このラン、パインクラッシュムーンビーナスとか長たらしい名前が付いていたがようやく開花した。

カンヒザクラもほころび始めた。幼木のため花は数輪にとどまる。

遅咲きのスイセン

勝手にはえるヒメキンギョソウ、野草みたいなものだ。

これも毎年こぼれ種で勝手にはえて庭を彩ってくれる。

これはれっきとした野草ですね。なんとかイヌブグリとか言ってたなぁ!

さて、半ば放心状態だが復活なるだろうか?

海望串山連峰

2007年03月19日 | 山歩き
長女をあいお荘に送った後2時間ぐらい余裕があるので善城寺山まで往復することにする。まずは白砂青松の中道湾

大岩と草山、前方には国東半島の山が見えるのだが写真ではとらえることができない。

行者嶽より青江湾、大海湾、凌厳寺山、右田ヶ岳を望む

ふたたび中道湾

アオモジ開花中

またもや中道湾

またもやアオモジの花

善城寺山頂テラスを額縁に先ほど歩いた大海山と勘十郎岳を撮る

青江湾と日地山、向島

ん!?せんこ花火花??

アオモジの花、雄花かな?

この後あいお荘に長女を迎えに行き、帰りに家族全員で焼肉を楽しむため買出しに行く。昨日サザエもみやげに買ったのでひちりんでつぼ焼きも楽しんだ。久しぶりで次女夫婦も揃って楽しいひと時を過ごす。明日、早朝長女はまたシアトルへ帰っていく。次会えるのはいつのことになるやら・・・。私が定年になったらヨセミテ国立公園トレッキングに招待するとか何とか言っていたようだが・・・、数年後の楽しみにとっておくことにしよう。

そよかぜ大海山

2007年03月18日 | 山歩き
娘の帰郷の思い出づくりのため「大海山ぐるっと周回コース」を歩く。



20分弱で見晴らし台に着く。

勘十郎西峰から来週開催される菜の花祭り会場を撮る。左側の森は秋穂正八幡宮

やや引くとキララドームも見える。

法境秋穂の里、我が家もかすかに確認出来る。



あまり歩かずに見晴しの良い所に出て、しかもコースの変化があるとは長女の弁、気に入ってくれたようだ。下山後あいお荘の海望露天風呂へと向かう。

北浦へ

2007年03月17日 | フィールドメモ
長男の就職祝いも兼ねて久しぶりに家族で北浦方面へ出かける。最初は海色のきれいな角島だが、ちょっと寄り道をして西市の道の駅へ、中庭は江戸時代の町屋を思わせるような景観だ。ちょっと珍しいおみやげもあったりして楽しめる。

この海の見える場所でひと休み、サザエとイカを賞味する。サザエは百円だったが意外に大きかった。地物なので日々大きさも変わるらしい。

その後灯台へ



この鳥居高さがちょっとミニサイズ、



角島を後にし、萩の海鮮料理店でささやかな昼食をとる。

食事の後は海の見えるところでプチキャンプ、私以外は80分の熟睡お昼寝タイム。

次回は1泊キャンプでも出かけてみたいものだ。

帰宅してから長女がタイ風のカレーとスープを作ってくれたが、これがなんと辛いことこの上なかった。デザートに練乳かけイチゴを食べたので少しは中和されたが貴重な?!経験をした。さて、長女の帰郷も後一日を残すのみ、明日は近場で楽しむことにしよう。

プチドライブ

2007年03月16日 | フィールドメモ

娘の帰郷も残すところあと3日となった。これからまた数年間は帰らずにシアトルで頑張るらしい。父子で過ごす機会も少ないだろうと、休みを取ってどこか遠くでもと思ったが午前中は友達に会うとのことで昼から動くことに・・・。
まずは小野湖畔にあるお気に入り隠れ屋レストランでピザを賞味し、後で施設内を見学する。宿泊用のログハウスも1棟自作されている。

ログ風の露天風呂も建設中だったが、お店が忙しく工事がなかなか進まないと店主の弁。

ティピーテントも設置されている。中をのぞくと焚き火用のかまどが作られていた。中で焚き火をすると楽しいだろう。

その後弁天池へ、マスの塩焼きとせごしを賞味する。今日もきれいな水が湧き出していた。町営駐車場横に名水の取水蛇口があり、2Lほど持ち帰る。帰ってお茶で飲んでみたがなかなかの味だった。次回からもっと多く持ち帰り色んな飲み物でためしてみよう。



次は秋吉台に向かう。長者ヶ森駐車場脇ではアセビの花が満開だった。



展望台から山焼きの終った秋吉台の風景。

明日は家族で北浦方面に出かける予定。長男の就職祝も兼ねてのんびり過ごそうと思う。