ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

好きなクラシック音楽のいろいろ

2010年10月11日 06時00分00秒 | 音楽
 CDやレコードは、交響曲、協奏曲、・・・のように分類してあることが多いと思います。指揮者、演奏家、歌手などで分類することもあります。どのジャンルを聞くかと言う好みも、概ね、このような分類に関係がありそうです。

 私が好きなジャンルは、やはり交響曲で、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト、シューマン、メンデルスゾーン、チャイコフスキーあたり、あまり聞かないのはマーラー、ブルックナー、ショスタコービッチなどです。ハイドンはだいぶ以前に全曲をエアチェックしましたら、初期の作品で、いろいろと拾いものがありました。

 協奏曲の分野では、自分でもヴァイオリンを触るので、ヴァイオリン協奏曲も好きです。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキーなどです。もっと好んで聞くのはピアノ協奏曲で、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーあたりを聞きます。モーツァルトの第20番二短調なんかとても気に入っているし、ベートーヴェンの「皇帝」もさることながら、さりげない感じの第4番も好きです。

 今、持っているオーディオセットを購入する際には、ベートーヴェンの3番と4番のピアノ協奏曲のCDを持参して選びました。特にスピーカーとしてはピアノとオーケストラがほどほどの音で聞こえるものを欲しかったからです。

 交響曲、協奏曲以外の管弦楽曲も好みのジャンルです。

 ピアノの音には幼少時に聞いていたためか、特別な愛着が有り、ポピュラーな名曲はかなり聞いているつもりです。比較的最近、初めて聞いたグリークの「トロルハウゲンの婚礼の日」という曲がなかなかユニークでよかったと思います。ピアノ曲は非常に多くて、果てしがありませんね。

 ヴァイオリン用の作品も勿論好きで、中には弾けそうな気がする曲もあります。

 比較的万遍なく聞くようですが、室内楽はあまり聞く機会がありません。それでも、ハイドンの幾つかのカルテット、ブラームスの弦楽六重奏曲などは愛好しております。

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コメント
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