しばらく、ヴァイオリンもフルートも遠ざかっていました。
フルートの方は高校の頃から吹いているため、腕前、と言うより下手さは変わらない自信はありますが、ヴァイオリンはキャリアが無いだけに、ゼロレベルまで戻ってしまいそうで、とても心配です。
教室の方は中断したままですが、自主練習を再開することにしました。6月に中国製の弓を取り寄せた際に試しに弾いて以来です。
教室での進み具合からすれば、次は鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集のVOL.4の第6曲「無窮動」からですが、まずは、VOL.3の最初からおさらいをして見ました。元々、完璧に弾けた訳でもないので、色々とつっかえますが、なんとか弾けます。
さて、VOL.4第6曲の「無窮動」は、譜面を見たら易しそうだったのですが、速度記号を見落としていて、何の気なしに付録のCDを聞いてみたら、かなり速い。この教本のCDの演奏は速いと言う評判(悪評?)がありますが、Prestoですから当然なのです。あわてて練習し直しです。
これが終わると、「二つのヴァイオリンのための協奏曲二短調」の第1楽章の第2ヴァイオリンのパートに進み、VOL.4は終了になります。
教室の先生のご方針では、その先、鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集のVOL.5まで終えたら、鈴木教本を離れて個々の楽譜を使って行くとのことでしたので、VOL.4→VOL.5の順に自主練習を進めて行こうと思っています。
この際、以前から気が付いていた欠点を少しづつ直そうと思っています。夢中になると弓の動きが弦と直角度の方向になっていないことがある点、低い方の特にG線に移った際にうまく鳴らせない点、弓を弦に押し付け過ぎている点などです。教室に通っているときは、あわてて仕上げるために雑な弾き方になっているようなので、スケジュールを気にすること無く、じっくりと練習することにします。
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フルートの方は高校の頃から吹いているため、腕前、と言うより下手さは変わらない自信はありますが、ヴァイオリンはキャリアが無いだけに、ゼロレベルまで戻ってしまいそうで、とても心配です。
教室の方は中断したままですが、自主練習を再開することにしました。6月に中国製の弓を取り寄せた際に試しに弾いて以来です。
教室での進み具合からすれば、次は鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集のVOL.4の第6曲「無窮動」からですが、まずは、VOL.3の最初からおさらいをして見ました。元々、完璧に弾けた訳でもないので、色々とつっかえますが、なんとか弾けます。
さて、VOL.4第6曲の「無窮動」は、譜面を見たら易しそうだったのですが、速度記号を見落としていて、何の気なしに付録のCDを聞いてみたら、かなり速い。この教本のCDの演奏は速いと言う評判(悪評?)がありますが、Prestoですから当然なのです。あわてて練習し直しです。
これが終わると、「二つのヴァイオリンのための協奏曲二短調」の第1楽章の第2ヴァイオリンのパートに進み、VOL.4は終了になります。
教室の先生のご方針では、その先、鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集のVOL.5まで終えたら、鈴木教本を離れて個々の楽譜を使って行くとのことでしたので、VOL.4→VOL.5の順に自主練習を進めて行こうと思っています。
この際、以前から気が付いていた欠点を少しづつ直そうと思っています。夢中になると弓の動きが弦と直角度の方向になっていないことがある点、低い方の特にG線に移った際にうまく鳴らせない点、弓を弦に押し付け過ぎている点などです。教室に通っているときは、あわてて仕上げるために雑な弾き方になっているようなので、スケジュールを気にすること無く、じっくりと練習することにします。
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