サイズの大きなサツマイモは、箱に立てて並べて入れて、冷蔵庫の上に保存しました。
下の温度計で24時間リモートで温度確認していますが、今年はまだ10℃を下回ることはないです。
そして、サイズの小さい芋は、焼き芋器で焼いて食べています。
立てて保存するのは今年からで、NHKの農家めし(満腹めし)で川越の農家の人が、こうするといいと言っていた気がします。
立てなくても、今まで冷蔵庫の上で傷んだ経験はありませんが、より良くを目指します。
サイズの大きなサツマイモは、箱に立てて並べて入れて、冷蔵庫の上に保存しました。
下の温度計で24時間リモートで温度確認していますが、今年はまだ10℃を下回ることはないです。
そして、サイズの小さい芋は、焼き芋器で焼いて食べています。
立てて保存するのは今年からで、NHKの農家めし(満腹めし)で川越の農家の人が、こうするといいと言っていた気がします。
立てなくても、今まで冷蔵庫の上で傷んだ経験はありませんが、より良くを目指します。
サツマイモは圃場と肥料の影響が大です。
今年最大の紅はるか。
この場所は火山灰土で、肥料を全く入れないで、サツマ専用圃場にしている所です。
火山灰土で柔らかいので、一回スコップを入れて根を少し切るだけで、ツル元を引っこ抜くと芋が全部付いて来ます。
6月中旬の植え付けで、10月中旬の収穫で120日栽培です。
1個特大がありましたが、他はちょうどいいサイズです。
一方、昨年肥料を沢山入れて別の野菜を作ったところでもサツマを作りましたが、こちらは肥料ボケで収穫はサッパリでした。
サツマイモは、毎年の作る場所を決めて、肥料を入れずに繰り返し栽培しようと思います。
サツマイモの試し堀りをしました。
自家育成した苗を6月中旬に植え付けた畝で、約100日経過です。
一株でこれだけで、ちょっと少なめですが、まあまあです。
肌の色と細かい縞から、シルクスイートです。
苗はシルクスイートと紅はるかですが、どれがどれだか分かんなくなっていて、掘ってからのお楽しみです。
猛暑の中、一大決心をして、サウナ代わりにサツマのツル揚げをしました。
ツルを這いつくばりながら揚げて、根元の雑草を手で抜き、そのあと機械で耕運しました。
作業を短時間で区切りながら、水と塩飴を補給しながら頑張りました。
綿のツナギを着ての作業ですが、ツナギは汗でびっしょりで、胸や腰のポケットに入れたスマホが汗で誤動作します。
突然、ピポパと発信します。
そこで残った尻のポケットに入れて、作業を継続しましたが、なんとかセーフでした。
多分、これで10月の収穫までは、何もしなくていいかなと思います。
もう10年以上続けている夏の定番作業ですが、これからも続けられる様に体調を維持していきたいです。
5月末から2週間、2回目のサツマ苗取りです。
採取前
採取後
採った苗は、小屋で半日山積して、しおらせます。
その後バケツに移して一晩水を吸わせて、苗を生き返らせてから植付ます。
今年はこれで十分に採取したので、サツマの苗作りは終わりにします。
4月末の思わぬ凍害でビックリしましたが、なんとか挽回出来ました。
4月末の凍霜害と私のミスでサツマイモのツル採りの遅れが心配でしたが、なんとか5月中に1回目の採苗を行えました。(凍霜害)
黒マルチからはみ出すまでにツルが伸びました。
とりあえず30本の苗を採り、一回目の植え付けをします。
半日日陰でしおらせてから、水を吸わせてしゃっきとさせて植え付けます。
6月中に植え付ければ、秋の収穫に間に合うので、何とか凍霜害を克服しました。
4月末の遅霜で壊滅的な打撃を受けたサツマ苗ですが、2週間で奇跡的な回復を見せました。
遅霜の前日に強風でトンネルが飛ばされ、苗がむき出しになったのがもう一つの要因で、サボって紐でトンネルを押さえつけなかった罰です。
もう駄目かと思いまいたが、トンネルを張り直し、紐で固定して2週間、素晴らしい回復を見せました。
この調子ですと、例年通りの5月中の採苗が出来そうです。
LED育苗室での成長が、例年より温度が高めで、成長が約2週間早やいです。(育苗開始)
イモによって成長が異なります。
種類は紅はるかとシルクスイートですが、今年は殆どがシルクスイートみたいですが、実際の所は良く分かりません。
今年は地温より防草を優先して透明シートではなくて、黒シートにしてみました。
いつものビニールを被せて、バーナーで加熱した缶詰で穴を開けました。
このペースだと5月中旬には苗が採れる感じです。
いよいよサツマイモの開始です。
冷蔵庫の上で保管した種芋候補を広げて、芽の大きなイモを選びます。
12本を選び、水を少し張ったバケツに縦に並べて、自家製LED育苗箱に入れます。
温度は25℃前後でコントロールしています。
ヒーターONと同時にLEDを点灯しています。
4月の中旬までこの育苗箱で芽出しさせた後に、畑に育苗トンネルを作って植え付けます。
苗採りは5月の下旬になります。
天気が良かったので、一大決心をして最後のサツマイモ掘りをしました。
11月初めは娘達夫婦も来てくれましたが、この時期は熱も冷めて一人作業です。
房になっているので、シルクスイートです。
赤色が濃いのがシルクスイートで、ピンクが紅はるかだと思います。
種芋の段階で、シルクスイートと紅はるかを分ければいいのですが、種芋段階では見分けが難しいです。
個人的には味はシルクスイーツの方が好きですが、収量は紅はるかの方が多いい感じです。
来年からは苗作りの段階で区別して、畝を分けて育てる様にしてみたいです。
今年の作柄はやや不作で、圃場と除草不足が影響した感じです。
ご近所にサツマをあげたお礼にオレンジ煮を頂きまいた。
オレンジの酸味でサツマの黄色がきれいです。
始めて食べた印象は、高級お菓子です。
今年も孫を集めて大芋掘り大会を開催しました。
天候は薄曇りで絶好の天気でしたが、土は前日の雨で大分ぬかるんでいました。
それでも二人の娘家族で、2畝の芋堀りをしました。
残念ながら、収量は例年の1/2以下でした。
やはり、夏の長雨が影響した感じです。
サツマイモの試し掘りをしました。
5月中旬に植え付けた”紅はるか”ですが、まあまあです。
最後の植え付けは6月中旬で、そこの芋は下です。
こちらは予想外に小さく、7月の長雨の影響かもしれません。まだ成長するかもしれませんので、もう少し収穫を待ってみます。
5月植えから順次に収穫を開始して、今月末までに終わらせたいと思います。
来てしまいました、サツマイモのツル返しの季節です。
熱中症の警戒警報中なので、一列だけツル上げして耕運しました。
これから少しずつ何回かに分けて実施します。