未結球はくさいのとう立ちが始まりました。
何を隠そう、単なる60日白菜の播種遅れですが、「瓢箪から駒」です。
図らずも、とうだち菜を楽しむことになりました。
トウ立ち菜は白菜と青梗菜が双璧だそうで、このトウ立ち菜目的で栽培する人もいるそうです。
秋田では雪解けに出てくるトウ立ち菜を「ふくたち」という名で商品化していて、市場で大変人気があるそうです。
食べ方は味噌汁の実でも炒めものでも何でも合うそうですが、やはりおひたしが王道だそうです。
また、芯を摘んだ後にも脇からどんどん次のトウがどんどん出て来るそうです。