こぼれ種からの自生の丹波の黒豆

去年丹波の黒豆を作った場所に、たくさんの丹波の黒豆の苗が自生していました。

勿体ないので、畝に移植することにしました。



雨の後にポットに入れて運びましたが、結局は土はぽろぽろ落ちてしまいました。



移植する穴をあけ水を入れて、深めに植え付けました。



合計40苗以上を植え付けました。



日差しが強いので、黒い寒冷紗を掛けました。

通常丹波の黒豆は６月に播く晩成種だと思いますが、この時期に移植してどんな風に育って、
いつ収穫できるか楽しみです。

まずは、無事に活着しますように！

トウモロコシの播種（３回目・最終）

雨が降ったので、３回目の播種を行いました。



国華園から購入した4袋目と、3袋目の残り、合計70粒を播きました。



約30cm間隔に1粒ずつで、約20mです。発芽しない場所には、枝豆か鞘インゲンを後から播きます。

鳥対策でしっかりネットを張りました。

2回目はネット張りをさぼって鳥に種を食べらたかと心配でしたが、数か所に発芽が確認出来ました。

発芽率は5％位です。

一回目播種はもう少し大きくなっていましたが、まだ発芽率は50％位です。


４袋合計で約240粒位播きましたが、最終的には半本が最終的に育つか楽しみです。

播種期間は３週間でしたが、収穫は２週間位に集中する感じがします。

去年は採り遅れが大分あって、無駄にした実も結構ありました。