まずはいつものゴールデンですが、例年以上の実が付いています。
夏に不要な徒長枝を切ったのが良かったのか、実が例年より大きいです。
ただ、結果枝が混みすぎや、実の数が多すぎる感は否めません。
多分、もっと結果枝を絞って、摘果をもっとすれば、もっと実は大きくなると思います。
また、今年初めて実を付けさせた紅妃は下の写真です。
10個弱の収穫が出来そうです。
紅妃はゴールデンより収穫が早いそうなので、今月中旬から収穫タイミングを逃さないように観察します。
また、接ぎ木の結果ですが、ヘイワードと紅妃が成功し、香緑が失敗しました。
下はヘイワード
下は紅妃
下の新しい棚に、ヘイワード4本と紅妃1本が枝を5m位伸ばしています。
来年、何個か実が付くのではと期待しています。
一方、通販で購入した香緑は接ぎ木の芽は出たのですが、鳥に新芽を突かれて枯れてしまいました。
香緑の接ぎ木は、来年に再挑戦します。
キウイの接ぎ木成功率ですが、7割くらいで10本以上が元気で、来年以降はその選別間引きに苦労しそうです。