ナス科(トマト・ナス・ピーマン)の催芽スタートです。
植え付けを、風が弱くなる5月下旬を予定しているので、この時期のスタートとしています。
トマト;ロッソナポリタン※(自家採種)、フルティカ(自家採種) ※写真のサンマルザーノは誤記です
ナス;泉州水ナス、イタリア茄子
ピーマン;とんがりパワー
自作の茶箱育苗器で24℃前後に保温して発芽させます。
従来はキッチンペーパーで挟んでいましたが、昨年から発芽改善の目的で片面を大気に晒す様にしました。
発芽には酸素も必要で、特にピーマンはこうした方が良いみたいです。
表面が乾燥しやすいので、朝晩の霧吹きは欠かせません。