ホンマ製作所製時計型薪ストーブASS-60にキャスターを付けました。
使う時は煙突分を外に出して、使わないときは小屋の奥にしまう使い方をしています。
中に火が残っていても移動できるようにと、このストーブは倒れやすいので、このキャスター付き枠を自作しました。
材料はツーバイフォー材とキャスターをカインズで購入しましたが、材料費は約千円でした。
ストーブの底の熱で近傍の木が焼けないか心配しましたが、ストーブが燃焼中でも下の木の温度は全然上がっていませんでした。
これで、火を付けて煙が出る間は外に置いて、燃焼が安定して煙が出なくなってから小屋に入れるような使い方も出来る様になりました。