一昨日、ハナアブが飛来した記事をアップしましたが、今度はニホンミツバチと思われる飛来がありました。
ニホンミツバチの特徴は以下らしいです。( )内はハナアブ
1)触角が長い(短い)
2)白黒ゼブラの間隔が等間隔(背中の一部の黒模様がつながっている)
3)目がアリの様な目(ハエの様な目)
4)花粉玉を付けている(花粉玉は運ばない)
5)羽が4枚※(2枚) ※4枚は一見すると2枚に見える。
以下、撮影した写真と特徴
長い触角、アリ目、花粉
長い触角、等間隔ゼブラ
アリ目、足に花粉
長い触角、等間隔ゼブラ、羽4枚
ちなみに、下は先日のハナアブです。
不規則ゼブラ、ハエ目、短い触角
ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いは、ゼブラの白間隔が等間隔がニホンで、だんだん変化するのがセイヨウだそうです。
以上、多分、今度の飛来はニホンミツバチだと思います。
近くに日本蜜蜂の巣があるかと思うと、なんだか楽しくなります。