庄屋大長ナスのポット上げ

3月中旬に播種して育てている庄屋大長ナスのポット上げをしました。

60ｍｍと75ｍｍのポットでは狭くなりました。


90ｍｍのポットにポット上げしました。


このまま蕾が膨らむまでべランで育てます。

植え付けは5月下旬になると思いますが、この地域のナスの植え付けとしてはいい時期だと思っています。

種苗店では今がナス苗が一斉に売られていますが、本当はまだまだ風が強いので植え付けには早いと思っています。

種芋の温浴と植え込み

家で保存していた安納芋は何もしないでも芽が沢山出ていますが、紅東は僅かに芽が膨らんだ程度です。

そこで一個の紅東の温浴をしました。



48℃×40分が良く書かれているので、この温度で温浴しました。



畑の日当たりが良さそうな所に浅く植えて、上に不織布とビニールで覆いました。

一方安納芋は芽が出ていたので、そのまま植えてみました。





果たして芽が出るか？

縞王の定植

先日購入した接木の縞王（大玉）が、ベランダではあまり元気がよくないので定植しました。



多分水の遣り過ぎですが、用土が黒くて適当な水量が分かりません。



縞王を植え付け、半円の支柱とビニール袋で自家製ポットで覆いました。



南側と上部には風抜けのスペースが空けてあります。

無事に活着しますように。

ゴボウの波板栽培

今年の雪で大量の波板廃材が出たので波板栽培をすることにしました。





以前も波板栽培をしましたが、機械を使わなかったので大変労力が必要でした。

今回は極力機械に頼ることにして、溝堀は管理機で行ないました。



波板は240cmの波板を3等分して80cmの長さの波板を15枚用意しました。
3等分はジグソーで５枚重ねてゆっくり切りました。

極力人力を使わない理由から、波板は横一列に並べました。
前回は、縦に重ねるように並べて体力が必要で苦労しました。
横一列の方が土地利用の効率は悪いですが、機械が使えて全然楽です。





波板への土を被せる作業の大半は管理機で行ないました。
枝根防止から、被せる土には肥料を入れずに、被せた土の上に苦土と鶏糞を播きました。



播種は、大浦と滝野川を半分ずつ播きました。潅水を適時行なわなければと思っています。

上手く発芽するかお楽しみです。

麦の穂

麦の穂がこんなに大きくなっています。



隣の畑の種が我が畑に来て穂を付けたようです。

どうやって５ｍの距離を動いたのかな。

麦刈りは６月中旬なので、収穫まであと約1.5ヵ月になります。

ナスの定植（１回目）

接木の千両２号が大きくなったので定植しました。







5月の中旬までは強風の危険があるのでアンドン仕立てにしました。

ミニトマトの定植（1回目）

カインズで購入したキャロルミニの花が咲いた２ポットを定植しました。




畝は昨年同様に大畝を作り黒マルチを張っています。




まだまだ強風の危険があるのでアンドンにしました。



花が咲いている第１花が無事に実を付けてくれれば枝が暴れないそうですが、どうなるか今後に注目です。

花の下の芽は挿し芽をしたいので、10cm位で取ります。

キュウリの定植（1回目）

自家採種したシャキットが大きくなったため定植しました。



サヤエンドウの空いているエリアに植え付けて、ネットの再利用します。





ここは防風のビニールを張っているのでアンドンにはしませんが大丈夫かな？

今後、継続的なキュウリ収穫を狙って何回にも分けて播種・植え付けをしていきます。

キュウリの三作目の播種

三作目は、地這・四葉・シャキット（自家採種）を各２ポットです。




一作目のシャキット（自家採種＆３月中旬播種）は植え付け直前です。


二作目（地這２・四葉２、４月中旬播種）は発芽直後です。


7月上旬まで、少しづつ追加していこうと思います。

但し、地這は作っても10株まで、立ちキュウリは20株くらい行けそうです。