7月上旬に播種したときわ(地這品種)が採れ始めましたが、キュウリの形が悪いです。
長雨でべと病が出ている感じで、実の尻が太った変な形です。
形は悪いですが実は沢山付いているので、天候が回復すれば形も良くなる気がします。
この時期のキュウリは初めてなので、採れるだけでヨシとします。
7月上旬に播種したときわ(地這品種)が採れ始めましたが、キュウリの形が悪いです。
長雨でべと病が出ている感じで、実の尻が太った変な形です。
形は悪いですが実は沢山付いているので、天候が回復すれば形も良くなる気がします。
この時期のキュウリは初めてなので、採れるだけでヨシとします。
8月中旬にセルに播種して、ポット上げして育てたアスパラ菜の苗を定植しました。
苗が小さめですが、しばらく曇りと雨の予想の日が続くので、活着は大丈夫だと思います。
3週後くらいに、時間差の2回目の定植を行う予定です。
アスパラ菜の美味さは格別なので、収穫が楽しみです。
私のオリジナル栽培の葉タマネギ用球の植付です。
今春収穫したタマネギの内、小球の物を残しておいて、この時期に植え付けます。
この様に栽培するのは、普通はセット玉葱で年末の収穫ですが、私のは来春の4月収穫です。
玉は分球していて、トウが出た直後に収穫して、葉と玉を一緒に食べます。
葉は柔らかく火の通りが早く何にでも使えますが、豚肉との炒め物が大好物です。
これが時期的に新玉の前で、案外人気があります。
今年は小球が図らずも100個近くもあり、来春は冷凍保存しても食べ切れない程出来そうです。
今から配る先を考えておかないと・・・。
1回目の播種から1W経ったので、2回目の播種をしました。
今回は10年来作り続けている、三浦と大蔵です。
三浦と大蔵はボリュームがあって作り甲斐が有ります。
1回目播種の青首と源助は、無事に発芽して育っています。
今年も時間差攻撃で、お彼岸まで4回に分けて播種するつもりです。
8/21に播種して2.5W育成した白菜の苗を定植しました。
苗の種類は10年来栽培している国華園のF1冬蔵で、お気に入りのシードルポットで、本葉3~4枚まで育てました。
白菜は虫に狙われるので、植付後は殺虫剤の散布をやむを得ずやります。
7月末に畑に直播したつるなし秋インゲンが咲きました。
バックアップで捕植した8月上旬蒔きはまだ小さいですが、いい時間差攻撃になりそうです。
なにしろ、花が咲いたので、急いで支えのネットを張りました。
まだモロッコが採れていますが、2W以内に丸さやのインゲンも採れ始めそうです。
昨年の経験では、つるなしでも1か月位収穫が楽しめます。
頑張ってもらうために、少しずつ追肥しようと思います。
雨が多く里芋が元気で、今年も私の背丈を超えました。
1m以上の雑草はなんとか取りましたが、7月末の土寄せは熱中症の危険があり半分しか出来ませんでした。
それでも、背丈と葉の大きさを見る限り、豊作の予感がします。
10月からの収穫が楽しみです。
8月上旬播種のニンジンが元気に育っていますが、雨が沢山降ったので雑草に負けそうです。
雨で発芽も良かったですが、同時に雑草の発芽や成長も凄いです。
小雨の中、約30minの除草作業をしました。
気温が低く蚊もいなく、土も雨で柔らかったので、予想以上に頑張れました。
もう少し大きくなったら、間をホーで中耕して追肥をします。
雨続きの天気予報なので、セルで発芽させたホウレンソウの幼苗を定植しました。
手前はセルの土を崩さずに、3本位まとめて定植。
向こう側は、セル苗の土を崩して1本づつ定植。
雨続きの天気予報なので、共に活着するのではと思いますが、結果や如何に、お楽しみ。
ホウレンソウは家族に大人気なので、今秋はこの方法でどんどん作ろうと考えています。
6月下旬にキウイ棚の南端に播種したモロッコインゲンが、コンスタントに採れ出しました。
丸さやに比べてボリュームがあり、柔らかくて甘いので好評です。
棚の上に葉が密集していて、その中から実を探す感じです。
春秋通して初めてのモロッコなので、実が大きくなるスピードが速く驚いています。
ちょっと追肥をして、収穫を長くする努力をしましたが、9月末頃の丸さやインゲンまで引っ張れるかどか・・・・。
いよいよタマネギの播種です。
今年の最初は昨年の栽培成績が一番良かった中晩生のネオアースです。
昨年は苗を通販で購入しましたが、今年は種からの栽培です。
200セルに播きました。
種が60粒残ったので、しばらくしてからまた200セルに播きます。
いよいよ秋野菜の代表選手のダイコンの播種です。
何時もの通り、一回戦は青首とおでん大根の”内木源助”です。
共にダイソーの50円種ですが、毎年問題なく採れています。
発芽初期の防虫が上手く行けば、大体大丈夫です。
種芋は、今春に収穫したデジマとアンデスレッドです。
芽出し目的で、作業小屋内の明るい場所で、ネットに入れて保存していました。
それでも芽出し度合いはバラバラでした。
これから川砂に入れて芽出しても遅いので、このまま植え付けました。
多分発芽にばらつきが有ると思います。
秋ジャガの収穫量は何時も少ないので、今年もそれ程は期待せずに、少しでも食べる分が採れればラッキー位に考えています。
イチジク(バナーネ)の秋果1号の収穫です。
もうそろそろかなとチェックしたら、下の方に熟した秋果を1個発見しました。
ここまで熟すと、カラスやアライグマに狙われるので、早々に防獣ネットを設置しました。
ブルーベリーで使ったネットを解体して、イチジクの木に合わせて敷設です。
同じネットでもう3回も作っているので、作業は慣れたもんでした。
但し、高温で湿度が高かったので、汗びっしょりになりました。
丁度、自動車の様な格好のネットになりました。
カラスはこのネットでまず大丈夫ですが、問題はアライグマです。
地ぎわの土寄せや、ネット間の隙間処理などは、もう少し手を加えて万全を期したいです。