今期最大のブロッコリーが採れました。
重さを量ったら1580gもありました。
このブロッコリーは今年の3回目の播種で、播種時期は8月上旬で120日位かかっています。
時間はかかっていますが、味が濃いような気がします。
今期最大のブロッコリーが採れました。
重さを量ったら1580gもありました。
このブロッコリーは今年の3回目の播種で、播種時期は8月上旬で120日位かかっています。
時間はかかっていますが、味が濃いような気がします。
7月末播種の2回目ニンジンを試し掘りしてみました。
1回目播種より発芽が揃っていて間引きも均一に出来た分、ニンジンの大きさが揃っている感じです。
1回目播種組は発芽がない部分に後追いで播種していて、幼い苗の育ち具合がバラバラになりました。
梅雨が明けてからの夏の天気は、年によってもさまざまです。
過去を振り返ると、今年のニンジンの発芽は、80点くらいの良い方だったと思います。
これから3月にかけて、順次食べる分だけ要求に応じて収穫していきますが、量的には十分そうです。
濃霧注意報が出た朝の写真です。
我が畑の両側の畑で、麦の芽が出て来ました。
両側の畑、特に北側で麦を作ってくれて、ひと安心です。
当地は春の赤城おろしの空っ風が強烈で、北側が裸の畑だと砂被害に会ってしまいます。
以前、ニンジンにベタ掛けしたネットが砂に埋まり、発芽した芽が全滅した経験があります。
休耕にならなかったので、ほっとしています。
サイズの大きなサツマイモは、箱に立てて並べて入れて、冷蔵庫の上に保存しました。
下の温度計で24時間リモートで温度確認していますが、今年はまだ10℃を下回ることはないです。
そして、サイズの小さい芋は、焼き芋器で焼いて食べています。
立てて保存するのは今年からで、NHKの農家めし(満腹めし)で川越の農家の人が、こうするといいと言っていた気がします。
立てなくても、今まで冷蔵庫の上で傷んだ経験はありませんが、より良くを目指します。
気が早いのですが、遅どり聖護院大根の試し掘りをしました。
9月末で播種後70日です。
本来、遅どり狙いで年明け収穫のつもりでしたが、葉が元気がよく白い部分も太ってきたので、過剰に大きくなっていないかと1本抜いてみました。
MAXサイズにはまだ至っていないので、来年どりでも大丈夫な感じです。
白い部分もあまり地上に飛び出していないので、仮に土寄せいても楽そうです。
寒くなったのでタマネギの防寒対策として、防虫ネットのベタ掛けをしてみました。
今までタマネギに防寒対策はしていなかったのですが、Youtubeで効果が有るとの動画を見たので、早々試してみました。
今年は今の所、定期的に雨が降っているので成長が順調です。
これから雨なしが3W位続いたら水遣りをしようと考えています。
11月に追肥しましたが、これから休眠に入るので、次の追肥は2月の中旬のつもりです。
イチゴの防寒対策で防虫ネットをベタ掛けしました。
葉が綺麗に紅葉しました。
Youtubeで知ったんですが、紅葉した葉は取らない方がいいらしいです。
2月中旬までは追肥なしで、雨無しが続いたたら水遣りします。
側花蕾が採り頃です。
この品種は国華園の”F1どっさり緑”で、側花蕾が売りの品種です。
だんだん小さくはなりますが、どんどん出てきます。
ホウレンソに霜が降りました。
手前から10月に1W間隔で5回に分けて播種した畝です。
霜が降りたのは第1W目です。
第2W目播種
第3W目播種
第4W目播種
第5W目播種
寒い日が続き、ハクサイの外皮がしなっとしてきたので、ハクサイしばりをしました。
昨年から下のクルクルを使っていますが、とても便利です。
平テープをクルクルすると簡単に締まっていくので、先端でうまい具合に結べます。
多分、この防寒対策で1月末くらいまでは大丈夫だと思います。
7月播種のニンジンを収穫しました。
いつもの国華園の黒田新五寸ですが、今年も太くなりました。
今年は播種後に雨が降って、発芽が順調だったので作柄良好です。
3回に分けて3畝作っていますが、今年は雨に恵まれてどの畝も作柄良好です。
3月一杯まで収穫出来そうです。
気温が急に下がり、何度か氷も張ったので、キウイの落葉ももうすぐ終わりそうです。
ゴールデンとアップルと紅妃は食べ頃を少し過ぎたあたりで、ヘイワードはまだ固いです。
今年はアップルとゴールデンで、ジャムにも挑戦しています。
9月初めに播種した国華園のF1冬蔵の収穫です。
白菜を作り始めて10年強、最近は安定して形のいいものが作っるようになりました。
何点かの勘所が分かってきた感じです。
これからは大きいものから順番に頭を縛って防寒対策です。
11月上旬にポットに播種したソラマメを、畝に定植しました。
植え付けの様子=>ここ
ダイソーのお多福と一寸は発芽率が8/8(100%)で、トーホクのソラマメは今の所8/11(73%)です。
両側にはサニーレタスを植えておきました。
低い支柱を立てて平テープを横に張り、その上から防虫ネットを張りました。
もう少し伸びたところで、摘心をするつもりです。
初めての本格的なソラマメ栽培ですが、収穫まで辿り着けるかお楽しみです。
里芋は下の写真の親芋を次年用の種芋にして、エンドレス栽培をしています。
種芋費用がゼロなのと、肥料が安価な鶏糞だけなので、私の野菜の中では最高のコストパフォーマンス野菜です。
保存用の穴は、ここ数年は同じ穴を使て、埋めては掘ってを繰り返しています。
シートで被う理由は掘り出し易くするためと、掘り出す時に芋を傷つけにくくする為です。
そのまま埋めると土と混ざってぐちゃぐちゃになって、芽が折れたりします。
この保存法のポイントはネズミ対策で、埋める土をしっかり厚く覆い、ネズミが入り難くすることでです。
埋め始めて数年は、被せる土の量が甘くかったり、枯れ草を被せて隙間があったりして、ネズミ被害に度々会っていました。
しかし今年は、掘り出した後に3週間くらいシートをかぶせて放置して、その間に半分くらいネズミにかじられました。
そこで、2/3位かじられた芋をダメ元で植え付けましたが、幸いほぼ例年並みの収穫ができました。
来年は、掘り出したら直ぐに植え付けすることにします。