畑に直播したモロッコインゲンが発芽しなかったので、ジャンビーノをバックアップにはポットに播種しました。
直播は7月下旬に蒔きました、雨が続いて種が腐ってしまい発芽しませんでした。
手持ちのモロッコは種袋(下の写真)の記載の播種期間が8月中位までに対し、ジャンビーノは8月末までだったのでちょっとは違うのかなと思いトライしてみました。
多分ですが、モロッコとジャンビーノは呼び名だけ違って、殆ど同一品種かとも思います。
収穫後の比較が楽しみです。
畑に直播したモロッコインゲンが発芽しなかったので、ジャンビーノをバックアップにはポットに播種しました。
直播は7月下旬に蒔きました、雨が続いて種が腐ってしまい発芽しませんでした。
手持ちのモロッコは種袋(下の写真)の記載の播種期間が8月中位までに対し、ジャンビーノは8月末までだったのでちょっとは違うのかなと思いトライしてみました。
多分ですが、モロッコとジャンビーノは呼び名だけ違って、殆ど同一品種かとも思います。
収穫後の比較が楽しみです。
苦節7年?、林檎(つがる)初収穫です。
実が落ち始めているので、ちょっと早いかなとは思いましたが、赤色がかったもの3個を収穫しました。
弱い力で簡単に実が採れるので、きっと適期かと勝手に判断しました。
実の大きさは最近スーパーで見かけるニュージーランドりんご位ですが、30個位成っています。
家に帰り早々に試食しましたが、予想以上に甘くビックリです。
明日以降、赤くなったものから収穫します。
もう諦めかけていた林檎ですが、収穫出来て本当に嬉しいです。
今年最後のスイカ(紅まくら)2個です。
割れないように助手席に乗せて運びます。
シートベルトをしないと、ピーピーと怒られます。
今年は6苗で大玉20個の収穫で、熟度も殆ど失敗がなく、最近では一番の成績でした。
スイカの6.5m×9mの圃場は、兵どもの夢のあとです。
周囲は草で覆われていますが、アライグマに対してちょうどいい目隠しになったかもしれません。
囲いの中は防草シートを念入りに張ったので、ほとんど草は無かったです。
支柱にペットボトルを挿してネットを支えましたが、これもグットアイデアでとても歩き易すかったです。
紅まくらの我が農園の栽培カレンダーと栽培方法は、来年も今年のやりかたを踏襲するつもりです。
5月上旬播種、6月下旬播種のモロヘイヤが絶好調です。
毎朝、先端の柔らかい部分を8本摘んで、軽く茹でて刻んだものを朝食に食べています。
高さはちょうど1m位で、今がベストという感じです。
一日8本では背の成長には全然追いつきません。
私以外の家族は、モロヘイヤ好きがいないので背が伸びる一方です。
9月に入ると花が咲き出して終わりになるので、茹でたものの冷凍などを考えています。
3月末に播種して4か月、やっと大きなピーマン(とんがりパワー)が収穫できました。
内向き枝の剪定と摘果を行い、やっと1m位の高さになりました。
毎年とんがりパワーは秋に向けが収穫の本番です。
高さ110cmのネットにやっと届いた位ですが、これからもう少し高くなって欲しいです。
追肥と中耕で、頑張ってみます。
7月中旬の1回目播種から3W経過、雨が降ったので2回目の播種を行いました。
1回目と同じ新黒田五寸(今までは国華園)ですが、発注忘れで、今回は初めてタキイの種にしてみました。
一回目播種組は雨に恵まれ順調に成長しています。
ただ雑草が凄いので、涼しい時間帯に少しずつ除草しています。
昨年は3畝作りましたが、ちょと多すぎたので、今年は2畝で終わりにします。
人参は発芽さえしてくれればどうにかなるので、これからも定期的に雨が欲しいです。
本日のナスのオールスターキャストです。
イタリア茄子(フローレンスパープル)、庄屋大長、長岡十全、泉州水ナスです。
今年はスタートは遅かったですが、7月から順調に収穫を伸ばし累計250本までになりました。
奥が長岡十全、手前が泉州水ナス
手前が庄屋大長で奥がイタリア茄子
トンネルパイプを支柱にしていますが、枝が伸びてパイプの外側へのはみだしが多くなって来ました。
これからは切り戻し収穫をスタートさせますが、下はその第1号の庄屋大長です。
今年は病気と害虫被害がないので、これが好調の原因かなと思っています。
これからは切り戻しと追肥を適度に行い、長く収穫を続けたいです。
2回目播種のモロッコいんげんのポット蒔き分が、5日で発芽しました。
バックアップ用のポット蒔き分です。
ポットには小屋の日陰に乾燥防止で肥料袋で覆いましが、昼間の温度は40℃を超えていたかもしれません。
畑では直播しましたが、連日40℃近い高温と毎夜の雷雨が原因かで、未だ発芽していません。
(畑分は播種後10日目に掘り起こして種を確認しましたが腐っていました)
追加でバックアップのポットを増やしましたが、この時期の種まきは苦労しそうです。
棚作りカボチャの収穫をしました。
6月中旬に受粉した栗政宗とほっこり栗南瓜です。
日焼けしないようにビニールの傘をかけて、できるだけ収穫を引っ張り受粉後40日以上にしました。
一番大きな栗政宗
右から3個が栗政宗で、左の2個がほっこり栗南瓜
それぞれのヘタの写真です。
ヘタが白くなる程にほくほく度は増しますが、同時に保存性も向上するそうです。
また、それぞれの重量です。
栗政宗は2kg超えが3個で、2.945kgは過去最高記録です。
食べるのは2週間くらいしてからにしますが、今から楽しみです。
一文字仕立てのバナーネ(イチジク)です。
実に養分を集中させるためと、ネットをか掛けるために背を低くしたいので、摘芯しました。
一昨年からアライグマが来るようになってしまったので、カラス対策の上からだけでなく下からの侵入も防ぐようにネットを張ります。
この張り方にした昨年は、カラスとアライグマの被害はありませんでした。
株元に追肥して、9月からの収穫に備えます。
ヤフオクで購入して種から育てたナスです。
ヤフオクでは”米ナス”との表記で、きっと米ナスのクロワシだろうと思って購入しました。
播種から苗つくりまで順調で、沢山実を付けるようになりました。
ただ実の形が見慣れたクロワシとはちょっと違って、縦筋が入りクロワシ程は大きくなりません。
下は、葉の様子ですが右が当該ナスで、左が庄屋大長です。
かなり明るい薄緑で、この色もいつものクロワシとは違う感じです。
米ナスと同じようにバターソテーにして食べましたが、柔らかさと味はクロワシ同等以上の感じでした。
そこで、この実をGoogleレンズで調べてみたところ、あるサイトで全く同じ形のナスがイタリア茄子のフローレンスパープルと紹介されていました。
写真以外は何の説明もありませんでした。
フローレンスパープル2というナスは結構出てくるのですが、少し丸い形で若干違う感じです。
今回栽培したナスは、2の付かないフローレンスパープルではないかと思います。
イタリア茄子は今まで栽培した経験はないので、今回の件はうれしい誤算で、家族や知人に自慢できる話が出来たと喜んでいます。
ちなみに購入価格は送料別で90円/10粒ですので、初めから文句は言うつもりは全然ありません。
そろそろかと思いダイソーに行ったら、秋種が発売されていました。
キャッチフレーズの”秋種を蒔こう!”の文字が印象的です。
早々に、以前からダイソーでお世話になっている下の種を購入しました。
まだまだ買いたい種はありましたが、買いすぎるのでよく考えてからにします。
以前に比べると種の種類が減って来ていますが、眺めているだけでも楽しくなります。
前回のハイブッシュの夏剪定に続いて、ラビットアイの夏剪定です。
ラビットアイは樹勢が強いので、ハイブッシュ以上の強剪定をしました。
<Before>
<After>
葉の量からすると1/5位まで落としました。
やりすぎかもしれませんが、これからの新芽に期待です。
切った枝から、どんな枝が、どれ位出てくるかを、一年かけて観察します。
多めの追肥を行いまう。
ブラックベリーのブラックサタンの最終収穫です。
今年もこの篭で何杯か採りましたが、雨が少なかったのでブラックベリー収穫には助かりました。
まだ、これから黒くなる実もありますが、そろそろ終わりにします。
昨年は収穫後の除草をさぼってしまい、次年度用の枝の確保にちょっと失敗しました。
今年は昨年の様にならないように、除草に努めます。
オクラのダビデの星は、毎年採取して収穫をつないでいます。
種採り用の実は、いつも東南の角地の一番大きい実にしています。
最終的にはもっと大きくなると思います。
種採り用の実以外は小さい内から落として、養分を種採り用に集中させ巨大化させます。
秋の最後の最後まで、茶色でからからになるまで樹に付けておいて乾燥させます。
完熟させる様にしてからは、発芽率が格段に向上した感じで、購入種に発芽率が負けないようになりました。