2018/07/16(月)第12回戦(京セラドーム)7勝5敗0分|観客数:33,444人
オリックス1-4 北海道日本ハム
【勝利投手】有原(6勝2敗2S)【敗戦投手】西(5勝8敗0S)
【本】 (オ) アルシア 9号3ラン(1回・西)
(日)なし
オールスターも終わり後半戦のスタートとなる大切な試合でしたが、残念なことに
キャプテン中田が、オールスターでの「松坂投手」から受けた名誉の死球が原因で
スタメンを外れるアクシデントのなか、先発投手の有原航平が頑張りました。
先発有原は9回を投げて5安打1失点の完投勝利は今季初でしたね。
失点はセカンド渡邊諒のトンネルによる失策と、ライト岡の悪送球が続いての失点
でしたが、完封ペースで来ていただけに勿体なかったというのが本音です。
渡邊、岡の二人は、打てない守れないでは、オリックスとの残り2戦で結果を出さ
ないとファームにUターンの恐れがありますね。
これで有原は2連勝で6勝目ですが、2試合で2失点はご立派な復調と言えます。
また先制点となった5番アルシアの初回3ランホームランも有原を助けました。
7月に入ってからはメジャーリーガーらしさが出てきたようで、ここぞという場面
で打ってくれます。
中田翔、レアード、アルシアのホームランバッターが活躍をしたなら、先発投手も
楽に投げることが出来るでしょう。
〈ようやく波に乗って来たアルシア選手ですが、20本は楽に行くでしょう〉
中田翔の欠場で4番に入ったレアードの力み過ぎが気になりましたが、忘れた頃に
打ち出すという「寿しちゃん」ですから、明日は気分を一新して打ちまくってくれ
るでしょう。
Babyも出来たことですから、生れて来る赤ちゃんのミルク代を稼がなくては...ネ。
女房役の石川亮も2試合連続のマルチヒットの活躍で、トータル15-7と好調です。
石川は一軍では2度目のタイムリーヒットとのことです。
〈4回 横尾を2塁に置いてのタイムリー2塁打はご立派でした〉
石川亮選手は有原投手との息も合って、2試合連続で1失点の好リードはベンチの
評価も高まるでしょう。打撃も好調ですから、清水優心もうかうか出来ません。
日ハムはベテランの鶴ちゃんと優心も大切な場面で打っていますから、つまらない
失策が出なくなったならマジに優勝を目指せるのではないでしょうか。
この日は首位の西武がSBに4-16の大敗を喫していますが、SBは21安打でHRが9本
も出る試合とは.......驚きました。
これで首位とは1.5ゲーム差となり、西武も後がない状況に追い詰められてきました。
7月中には日ハムが首位に立つ可能性も出て来ましたね。
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