髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

大東建託・いい部屋ネットレディス初日 小祝選手は14Tでホールアウト。 

2018-07-26 19:04:12 | LPGA女子ゴルフ

アマチュア安田祐香が1打差2位 復帰イ・ボミは40位

今週もアマチュアが2位に飛び出しました。
安田選手は私の記憶にはまったくない、ノーマークの選手ですが、昨年は全日本アマ
で高校二年生ながら優勝を飾り、今年も連覇を狙いながら4位に終わってしまった、
実力者のようです。
高校はゴルフの名門滝川第二高校(先輩には堀琴音プロ)とのことですが、滝川第二
といえば高校サッカーでは多くの有名選手を輩出していますね。
日本代表の岡崎慎司選手、金崎夢生選手、元日本代表だった加地亮選手が知られて
います。

〈6アンダー2位で飛び出した安田祐香選手〉



先週は16歳で米国アマチュア選手権を獲得をした経験のある、実力者のクリスティン
・ギルマン
選手が、小祝さくらプロなどを振り切って優勝を飾りましたが、まさか2週
連続でアマチュア選手の優勝ということはないでしょう。
しかしながら、安田選手はスタジオアリスでは7位、ワールドレディスサロンパス杯
では11位Tとプロに混じって活躍をしていますから、まさかということもあるでしょう。

先週はいま一歩のところで優勝を逃してしまった、期待の新人(イチオシ)小祝さくら
プロは、最終日に崩れた原因のパットさえ持ち直したなら、3週連続で優勝争いに加わる
かも知れません。
あるデーターでは今大会までの成績が2試合連続でベスト5に入っていたなら、優勝の
確立はグンと跳ね上がるという記事を読みましたが、今大会の出場者でそれを満たして
いるのは小祝さくらプロのみです。

そんな小祝プロは、1アンダー16位Tと好位置に付けていますから、北海道に帰っての
meijiカップの前に優勝は出来なくても好成績を残して帰ってきて欲しいですね。


ロッテ藤岡貴裕と日本ハム岡大海の交換トレード成立

2018-07-26 15:16:05 | 北海道日本ハムファイターズ

ロッテが藤岡貴と日本ハム岡のトレードを発表 
「正直、驚いています」

まさかでしょう!!これは驚きのトレード成立です
日ハムは左投手不足で頭を悩ませていたのは分りますが、岡大海を放出して
今季はまだ一軍で登板のない藤岡投手を獲得とは、思い切ったトレードですね。

昨年、今年とバッテングで結果が出ない岡選手でしたが、日ハムでの才能開花
には至らず同じパリーグに移るのは、果たして如何なものかとも思います。
というのも決して日ハムの外野手は万全の体制ではなく、清宮選手の入団で押し
出されることになったのでしょうが、守備の面では一抹の不安は拭われません。

両選手には新天地での活躍を期待したいのですが、のびしろが期待を出来るのは
岡選手ではないかと思います。
ただし、藤岡投手は昨年はまったく活躍は出来ませんでしたが、水が変れば左の
中継ぎで活躍をすることも可能でしょうね。


日ハム 石川直が肉離れで離脱(驚)もうこれ以上は増えないで欲しいです。

2018-07-26 04:12:11 | 北海道日本ハムファイターズ

日本ハム・石川直が肉離れで約3週間の離脱

これは痛いですね。
クローザーは石川直とトンキンが調子の良し悪しでこなしてきていますが、
ここに来て石川が離脱となれば、トンキンを使うしかないですね。
ただトンキンの場合には、信頼度はイマイチなので、試合を壊してしまう恐れも。
24日の楽天戦ではトンキンの失点が逆転負けにつながっていますし、石川離脱が
あったので、ファームから白村をあげたのでしょうが、昨日(25日)の試合では
失点のタイムリーを打たれているので、ここに来て日ハムはかなり厳しい状況に
追い込まれています。

これ以上主力選手の離脱が続けば、混パの渦中に巻き込まれ、一喜一憂の日々を
送りかねないことに。
中田翔は大丈夫なのか、とても気がかりなのですが.....。


日ハム移転の行政支援は最大210億円! 北広島市が試算。

2018-07-26 03:33:44 | 北海道日本ハムファイターズ

<日ハム移転>
行政支援、最大210億円 北広島市が試算

試算通りに進めば良いのですが、札幌市民は冷静な目で見つめているものの、
余りにも狸の皮算用が過ぎると、落とし穴があるような予感もするのが本音です。
とくに北広島市民に将来税負担が及ばないことを祈ります。

それよりも降って湧いたような、気がかりなニュースが昨日報道されていますね。

札幌ドーム、東京五輪で3カ月使えない? 日ハム試合に影響

2020年の東京五輪期間には、「札幌ドーム球場が三ヵ月におよび使用が出来ない?」
これは一体どういうことと思い記事を読みましたが、日ハムよりも困るのはコンサ
ではないでしょうか。
ホームの場合は厚別競技場に移して試合をしても、観客収容能力ははるかに札幌
ドームが勝ります。
今さら東京五輪の予選のために球場を整備しても、日本チームが出場しない試合に
どの程度の入場者があるのかも.....。

一方、日ハムファンにしても、ホームの試合が3ヵ月もないのでは、怒るでしょうね。
代替球場として、旭川のスタルヒン球場や札幌の円山球場でとの話も持ち上がって
いますが、スタルヒン球場はナイター設備のもんだが有り、円山球場は近くに円山
動物園があるので原則ナイターでの試合は無理のようです。

いずれ日ハムが出て行く札幌ドーム球場ですが、この場に及んで五輪期間中には
野球、サッカーの試合も出来ず、その他の夏やみ中のイベントも出来ないのであれば
存続の危機に拍車がかかることになりかねません。
突然に浮上をした話ですから、今度こそ札幌市は言い分を押し通して欲しいものです。




昨日の日ハム  打線元気なく仙台で連敗。今後が心配です。

2018-07-26 02:22:54 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日の結果〉
2018/07/25(水)第13回戦(楽天生命パーク)6勝7敗0分|観客数:26,639人
楽天イーグルス
-1北海道日本ハム

【勝利投手】古川(4勝3敗0S) 【敗戦投手】マルティネス(7勝7敗0S)

【本】
(日)なし
    (楽)
なし


初回の1死満塁のチャンスを生かせず、アルシア&レアードが凡退をしてしまう
嫌な流れのなか、先発レアードはその裏楽天打線を三者凡退に打ち取り、上々の
スタートを切ります。
しかし、勝利への期待を抱かせたのも初回限りとなり、2回以降の日ハムにとり
チャンスらしいチャンスは訪れず、反対に楽天はしっかりとマルティネス対策を
していたようで2回2点、3回1点、4回3点と得点を積み重ね、5回には救援
に立った白村からも1点を取って、日ハムの勝利への気迫を奪い取ります。

前夜の延長戦でのサヨナラ負けが、かなりショックだったのかどうかは分かりま
せんが、期待の中田、アルシア、レアードに快音が響かず、鶴岡以降の下位打線
も元気がなく相手投手古川には、いいように翻弄されてしまいました。

終わってみれば、焼石に水となる7回松本のタイムリーヒットによる1得点のみ
の完敗でしたが、この連敗は「嫌な予感のする」負け方でした。
とくに今後の試合において新守護神石川直の怪我のよる離脱は、かなり大きく
響いて来るでしょうし、なんといってもチャンスでまったくバットがボールに当た
る気がしない5番アルシアは、チームのためにも外す時が来た気がするのですが。

ただ大田泰示不在の現状では、指名打者には近藤健介を使っても、手薄な外野手が
見当たりませんね。
そろそろファームから、このところ好調な淺間か復活を期して頑張っている谷口を
あげる時が来ているのかも知れません。