髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

一年たてば目を見張る活躍の小祝選手には脱帽!!

2018-07-29 20:05:23 | 女子プロゴルファー
 
LPGA 小祝さくら選手がプロ合格をしました
初日の大出遅れにも堂々 プロテスト一発合格に導いた小祝さくらの不動心勝みなみ、新垣比菜などの黄金世代に混じって、藤田光里選手の高校後輩小祝さくらが大逆転でプロ合格をしました。道......
 

黄金世代と言われる選手が目白押しの中、賞金ランク8位となっている
小祝選手の成長ぶりには目を見張るものがあります。
専属コーチは上田桃子プロ、比嘉真美子プロを指導している、辻村明志
コーチです。
上田プロも比嘉プロもともにどん底を経験して、這い上がって来た選手
ですが、小祝選手の躍進は辻村コーチの指導に負うところが多いので
しょうね。

今年シード権を失い予選通過もままならない、藤田光里プロも自分に
合った専属コーチの指導を仰げば、復活の道が見えて来るかも知れません。


大東建託・いい部屋ネットレディス最終日 小祝さくら選手の猛追はならず3位T

2018-07-29 18:31:06 | LPGA女子ゴルフ


小祝さくらは後半「33」猛チャージ 地元初優勝へ弾みの3位



前半4番では4パットで痛恨のダブルボギー、6番パー4でもボギーと躓いた小祝
さくら選手でしたが、8番、9番と連続バーディとして、インに入ると5バーディ
1ボギーと猛チャージで、この日も69台でホールアウトをして、アマチュア安田
祐香選手と並ぶ11アンダーの3位タイで大会を終えました。
タラレバになりますが、4番のWボギーがなければ、優勝争いに加わっていたかも
知れませんね。



優勝は14アンダーで並んだ黄アルム選手とイミニョン選手の、プレーオフになりま
したが、最終的に4日間トップの座を守り続けた黄アルム選手が、9年ぶりの優勝
を飾り、優勝賞金の2.160万円を獲得して来季のシード権を確実にしました。

2位に入ったイミニョン選手は一時は逆転をしたものの、優勝を意識したのか16番
での4パットがなければ勝っていたでしょうね。
悔やんでも悔やみきれない15番のボギーと16番のWボギーでした。

小祝さくら選手は、これで3戦連続のトップ5フィニッシュを果たし、今大会を含めて、
今季トップ5入りは5度目となり、今大会の3位賞金840万円を加算して賞金ランクも
ベスト10に顔を覗かせてきました。

【国内女子賞金ランク】
1位:鈴木愛 109,205,000円
2位:成田美寿々 77,716,633円
3位:アン・ソンジュ 77,661,000円
4位:比嘉真美子 76,826,300円
5位:申ジエ 57,654,951円
6位:フェービー・ヤオ 44,405,166円
7位:岡山絵里 42,137,866円
8位:小祝さくら 38,359,951円
9位:菊地絵理香 36,926,133円
10位:イ・ミニョン 36,843,583円

あとはいつ初優勝を飾るかに焦点は絞られてきましたが、いよいよ来週は故郷での
meijiカップが待っています。
好調なまま北海道に入り実家でリラックスをしたなら、今の小祝選手は優勝候補の
筆頭にあげられるでしょう。

コースとの相性は昨年は、プロとして初凱旋の大会でしたから、初日に躓き予選落ち
をしたものの、一昨年のアマチュア時代には見事に予選を通過し43Tに入っている
ので今年は成長の度合いもまったく違いますから、難コースを克服してくれるでしょう。
プロ初優勝が地元北海道なら、meijiカップの前身だった東洋水産レディースでの
大場美智恵選手以来の出来事になります。


今日の日ハム どうしても勝ちきれない日ハムがいます

2018-07-29 13:27:27 | 北海道日本ハムファイターズ

今日勝ってオリックスを3タテと行きたい日ハムは、高梨投手の先発。
対する9連敗を逃れたいオリックスの先発は、新外国人投手のローチを立てて
来ましたが、この選手の情報がまったくないので良く分りません。
ただ日ハムは、初対戦の投手を苦手としているので、そのところが不安材料です。
アルシアが先発を外れ、昨日書いたように淺間大基がスタメンとして戻って来た
ので彼の活躍にも期待をしたいですね。

〈今日の結果〉
2018/07/29(日)第17回戦(札幌ドーム)9勝8敗0分|観客数:25,825人
北海道日本ハム
2-8オリックス


【勝利投手】近藤(3勝3敗0S)
【敗戦投手】トンキン(3勝2敗12S)


【本】
(オ)
ロメロ 18号3ラン(9回・白村)

    (日)なし

どうしても勝ちきれない高梨投手です。
4回先取点を中田の2塁打とレアードのヒットで貰いながら、5回表には急に崩れて逆転
をされてしまうのは、投球術以前の心の弱さが原因ではないでしょうか。
たしかに投手は自らの投球に、一喜一憂をしていたなら、マウンドに立って相手打線を抑
えることは出来ないでしょう。
しかし、余りにも勝利にこだわるとコントロールはままならず、相手打者に絶好球を投じ
結果がついてこないことになります。
高梨投手の場合には前回も書きましたが、スタミナ不足と心の弱さが原因で勝利を導くこと
が出来ないのだと....。


逆転をされた5回裏には松本剛の2塁打を足掛かりに、近藤健介が今日もタイムリーを放ち
同点としますが、8回表には抑えのトンキンが乱れて2失点をしてしまいました。
後ろを任された投手が打たれてしまえば、打つ手はなくみすみす勝てると思える試合を逃し
てしまいましたが、トンキンにとって代わる投手が見当たらないのが、今の日ハムの最大の
弱点かも知れません。
鍵谷の復活を待つしかないなら、抑えが居ない現状で優勝を狙うには頭の痛い問題です。