オミナエシ;オミナエシ科花言葉は、はかない恋;親切。秋の七草の一つ。オミナエシ科の多年草で、茎の上部が多数に分かれ黄色い小花を散房状に無数につける。茎は直立して高さ1mほど。葉は羽状に深く裂ける対生する。「雨風の中に立ちけり女郎花 来 山」「手折りてははなはだ長し女郎花 太 祇」「おみなへし信濃青嶺をまのあたり 大野林火」「古稀すぎて着飾る日あり女郎花 津田清子」「旅にをるおもひに折るや女郎花 森 澄雄」「天涯に風吹いてをりをみなへし 有馬朗人」「網棚に寝かせ高野の女郎花 猿橋統流子」「をみなへし坊の跡なりをみなへし 黒田杏子」「をみなへし越後の雨滴肩に散る 鍵和田柚子」「ことごとく坊の跡なりをみなへし 黒田杏子」「「をみなめし遥かに咲来て黄をつくす 松崎鉄之助」。「小笹咲く風のほとりや男郎花 北原白秋」「相違うて相別るゝもの男郎花 高浜虚子」。女郎花によく似た白い花をつけるが、丈がやや高く、茎も太い。根に異臭ががある。(不退転とは崖に咲くをとこへし ケイスケ)。