心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

季節の変わり目に必ず起きること

2012年10月20日 | ほんのすこし
母に言われた。
「お前はいつもこの時期になると なるんだから。気をつけないとだめだ」と。

昨日 午後に友人宅を訪れ その帰り買い物をすませ母のところに向かう途中、なんだか変だなとは思った。それがだんだん現実のものとなり、母のところに着いたときには 喉に違和感が。
こりゃ 風邪の引き始めかもしれない。
母に言わせると
「いつもこの時期に暖房をケチって 風邪を引いてるじゃないか」ということらしい。
当たってるだけに反論できない。

ということで 昨日は早めにベッドへ。ちゃんと薬も飲み トローチもなめ。今朝は快調かな?と思ったが、やはり風邪気味な状態は続いていた。喉の痛みは昨日よりはいい。おかゆを作り、たくさん食べ(笑) 薬を飲んだ。薬のせいか 少しぼーっとしている気がする。
さきほどたっぷりご飯を炊いたので ご飯だけは確保できた。おかずはなんとでもなる。ただ買い置きの野菜が無い。このところ母のところでおかずを作るので 野菜は実家にあるのだ。午後に調子が戻ったら 野菜を調達しなくては。必需品の玉子と納豆も買っておかねば。買い物すら面倒な気分になっている。風邪を引くというのは 面倒なもんだ。
だるいしね。

いつも10月から11月 ストーブをつけるのをギリギリまで待つ。コタツを先に設置するのだが、今回はコタツは最後にしようと思っている。コタツをつけるとどうしてもコタツでうたた寝してしまうからだ。風邪が長引く原因にもなる。今回は早めに風邪を治さなくては。幸いにも今日はテラスの窓から燦々と太陽の光が差し込んで部屋はあったかい雰囲気に溢れている。眩しいくらいだ。ふかふかのカーペットがあったかい。ごろ寝をしてあったまろう。
いやいや ちゃんとベッドで眠ったほうがいいだろう。薬が効いてきたのか 眠くなってきた・・・

もう風邪を引くよな季節になってしまったんだねぇ。
みなさんも風邪には気をつけてくださいよ。昔から風邪は万病のもとっていいますからね。
しっかり食べて ちゃんと寝て 軽いうちに治す。それが一番だと さっきも電話口で母に言われたばかり(笑)
季節の変わり目 体も変わり目ってことなんでしょうねぇ。

そうそう ご近所さんのリンちゃん、季節の変わり目に美人さんになっていました。グルーミングっていうのかな、やってもらってきたらしいです。あらぁ リンちゃん すっごく可愛くなったねぇって言ったら、わかるのか嬉しそうにゴロゴロ喉を鳴らしてくぅ~んってすり寄ってきました。わんちゃんも「可愛いね」とか「美人さんになったね」と言われると人間と同じく嬉しいもんなんだねぇって思いましたよ♪
ところで わんちゃんはこんな姿になっても風邪引かないのかしらね・・・?

ハローMR.ドンキー

2012年10月20日 | ほんのすこし
一体 どれがドンキーなのかわかりませんが、なんとなく思い付いたタイトル(笑)

母のところにある 以前 毛糸のぽんぽんで作っていたマスコット。
最初はひよこ作りにはまって、次に色々なものを作るようになり。
その中でも お気に入りの三体がこの子たちです。

ヘッドフォンをつけたペンギンくん ひよこの中のひよこちゃん、マフラーをしているペンギンくん。
う~ん・・・ドンキーって雰囲気じゃないなあ。
ストラップがついているので 最初作った頃のものは携帯につけていましたが、携帯につけているとすぐ汚れてしまうので、やめました。ほんとはもっとたくさんひよこがあるはずなのに、母がどこかへしまいこんでしまい 今では行方不明です(笑)
先日 実家の押し入れや物置を片付けていましたが、そこでも見つけることができませんでした。母は一体どこへ隠してしまったのでしょうねぇ。ひよこの大家族を。
壁にもくまさんや 雪だるまやらのぽんぽんマスコットを飾ってくれています。わたしの手づくりなので 捨てるのはもったいないと言います。そう言ってとっておいてくれているのは ありがたいものです。
母親って いつまでたっても母親なんですね。娘はもういい年で おばさんなんですけどね。それでもまだまだ子どもで、毎日帰りがけには 見送りに立ち、「いいって 足が痛いのに 玄関にまで来なくていいって」と言うのですが、
「少しは動かないと返って足が悪くなるからねぇ」と言っては 痛い足をひきずりながら出てきます。
そんな母もドラマには勝てないようで 好きなドラマが入っているときは テレビの前でさよならします(笑)



夕べは ドンキーたちが母の代わりにバイバイしてくれました♪あっこの子たち お手本とかはありません。わたしが考えたオリジナルで~す。

あんなに夢中で作っていた頃が 妙に懐かしいこの頃です。

わたしの手から離れて巣だったドンキーたちは 今頃どこでどうしているのやら。