心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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ごめんね 食べちゃいます

2014年03月09日 | ほんのすこし
娘が来ることを聞いた知り合いが 手づくりのマドレーヌをくださいました。しばらく前でしたので 冷凍に入れておき 帰ってきたら出そうと思っていましたが・・・
ついつい日々の忙しさに追われ(笑) 食べてもらうのを忘れていました!

いなくなってから 冷凍庫を覗いてみて あらあら!と自分の失態を悔やんでも後の祭りです。仕方がないので 解凍し わたしと母の胃袋に収めることにしました。
くださった方はお料理上手でケーキとかお菓子類もとても美味しく作る方です。レモン味のとレーズンが入ったものの二種類でした。しっとりとしていて なんともいえない美味しさです。
どうしたらこんなふうに作れるのかしらねぇ・・・わたしはお菓子作りは苦手なのです。

おかずはまあ作る意欲はあるのですけどねぇ。最近作ったスープ残り全部入れてしまいました。器にこんなに持っちゃって、美意識もなにもあったもんじゃありませんね。



娘がいたときにテレビで紹介されていた料理で お豆のスープがありました。わたしは一度も豆のスープというのは作ったことがありませんでしたので、娘に
「なんだか美味しそうだねぇ。」
というと
「豆のスープは美味しいよ。豆を煮た汁をそのまま出汁として使えるから 出汁を作らなくてもいいしね。後でHPを見てみるといいよ。レシピが載っているから。」
と教えてくれました。娘が帰った後 ゆっくりとHPを探して 放映日のレシピを印刷。
ふむふむ。
必要なものを頭に入れておきました。

その後 旬采館に行ったところ 偶然にも必要だった白いんげん豆が300グラム200円で売られてました!安い!つい二袋も買ってしまいました。母にはあずき豆を二袋。前から欲しいと言っていましたので。レシピでは100グラムの使用でしたので まだ何回か作れます。
早速 レシピを見ながらやってみようと・・・まぁ なんてこと。一晩水につけて戻すのですか?
その日のうちのものにならないと知ったら なんだか拍子抜け。
でも 何日か後に 俄然作る意欲が。
そうしてできたのが このスープ。お肉は厚手の生姜焼き用ではなく 薄いお肉にしましたので、野菜と同じようなくたくた感になりました。とにかく野菜をくたくたになるまで煮込んだので 母にはとても好評でした♪
調味料は塩だけ。だからなのかとても野菜や豆の味が出ていて 美味しいスープだと思いました。
これはきっと病み上がりの方にも 胃腸の弱い方にもいいのではないかしら。

豆のスープのレシピはこちら。豚肉・キャベツ・豆のスープ