孫が出来て わたしの心境に変化があったことと言えば、物書きになりたいという気持ちが出てきたことだろう。
物書きといっても 孫のための物書き という立場。
何かを書くとすれば 孫に読んでもらいたい という気持ちが中心にあるといったような。
最初は 単純に孫を主人公にしたものを書いたらどうだろうと思って、『トム・ベンジャーは鞄なり』を書きすすめていった。ほんの数枚。
だが、何度も書きすすめていくうちに どんどん話が膨らんでいき、原稿用紙の枚数は100枚以上になっていった。その後も 何度も読み返し読み返し そのたびに修正すべきところが見つかり、これで最後だ!と思っても 次の日にはまたどこかが違っていたりした。
これって永遠に修正が終わらないのかもしれない(笑)
それでも 今日は頼まれたのでしばらく遠のいていた修正をしてみた。読みやすいように文字も少し大きく(今まで印刷していたのは 9ポイント)印刷枚数をいくらかでも押さえるためだ。段落始め一文字にも注意を払い、表現のおかしなところはないか あれこれ吟味していった。あっという間に時間が過ぎて行く。
こういう時間 嫌いじゃない。
終了し 今度はもっと小さい子どもでも読めるような短いお話「たまちゃん」シリーズを修正した。今のところ原稿用紙5枚程度の短さのお話が4つ出来ている。もっといろいろ考えて増やしたいなと思っているところだ。
あぁ こういうことばかりやっていて・・・(笑)
母にはたまちゃんシリーズを読んでもらっている。何かダメ出しがないかと戦々恐々としているわたしだ。
やってみてわかる。勢いで書いても 後で見直すとどこかに必ずといっていいほど直したくなる部分があるってことに気がつく。
最初の小説と自分が思っている『ディーバ 愛を求めて』などはその最たるものだ。いまだに修正個所を見つけてしまう。これだけは 誰にも読んでもらっていない。もう原稿用紙にしたら300枚は超えるぐらいになっているだろう。だが、今 読みなおしても随所に足りない部分を感じてしまう。終わらない物語だなぁ・・・というか まだまだ続きがあると自分の中では思っているらしい。
そんな感じで あれこれと修正をしていくと 時間のたつのも忘れていることがある。
昨日はその際たるもので 布団に入ってから あれこれ書いたものを反芻していたら なんだか眠れなくなってしまった。でも起き出すほどでもない、だけど なんだか気になる(笑)そのうちお腹もぐーぐー鳴ってきた。
こんな時間に食べたら豚になってしまうじゃないか!
布団の中で悶々としていたが、ええい!まだ残っていた薬を飲むことにした。
これで眠れる・・・・眠れた。
孫に読んでもらいたいと思って書き出したとはいえ ぞんざいなものにはしたくない。そんな気持ちがむくむく。はたしていつになったら 完成したよと読んできかせることができるのだろうね。
今のところ たまちゃんシリーズは案外早くに読んでもいいかも。トムはまだまだ先だね♪
物書きといっても 孫のための物書き という立場。
何かを書くとすれば 孫に読んでもらいたい という気持ちが中心にあるといったような。
最初は 単純に孫を主人公にしたものを書いたらどうだろうと思って、『トム・ベンジャーは鞄なり』を書きすすめていった。ほんの数枚。
だが、何度も書きすすめていくうちに どんどん話が膨らんでいき、原稿用紙の枚数は100枚以上になっていった。その後も 何度も読み返し読み返し そのたびに修正すべきところが見つかり、これで最後だ!と思っても 次の日にはまたどこかが違っていたりした。
これって永遠に修正が終わらないのかもしれない(笑)
それでも 今日は頼まれたのでしばらく遠のいていた修正をしてみた。読みやすいように文字も少し大きく(今まで印刷していたのは 9ポイント)印刷枚数をいくらかでも押さえるためだ。段落始め一文字にも注意を払い、表現のおかしなところはないか あれこれ吟味していった。あっという間に時間が過ぎて行く。
こういう時間 嫌いじゃない。
終了し 今度はもっと小さい子どもでも読めるような短いお話「たまちゃん」シリーズを修正した。今のところ原稿用紙5枚程度の短さのお話が4つ出来ている。もっといろいろ考えて増やしたいなと思っているところだ。
あぁ こういうことばかりやっていて・・・(笑)
母にはたまちゃんシリーズを読んでもらっている。何かダメ出しがないかと戦々恐々としているわたしだ。
やってみてわかる。勢いで書いても 後で見直すとどこかに必ずといっていいほど直したくなる部分があるってことに気がつく。
最初の小説と自分が思っている『ディーバ 愛を求めて』などはその最たるものだ。いまだに修正個所を見つけてしまう。これだけは 誰にも読んでもらっていない。もう原稿用紙にしたら300枚は超えるぐらいになっているだろう。だが、今 読みなおしても随所に足りない部分を感じてしまう。終わらない物語だなぁ・・・というか まだまだ続きがあると自分の中では思っているらしい。
そんな感じで あれこれと修正をしていくと 時間のたつのも忘れていることがある。
昨日はその際たるもので 布団に入ってから あれこれ書いたものを反芻していたら なんだか眠れなくなってしまった。でも起き出すほどでもない、だけど なんだか気になる(笑)そのうちお腹もぐーぐー鳴ってきた。
こんな時間に食べたら豚になってしまうじゃないか!
布団の中で悶々としていたが、ええい!まだ残っていた薬を飲むことにした。
これで眠れる・・・・眠れた。
孫に読んでもらいたいと思って書き出したとはいえ ぞんざいなものにはしたくない。そんな気持ちがむくむく。はたしていつになったら 完成したよと読んできかせることができるのだろうね。
今のところ たまちゃんシリーズは案外早くに読んでもいいかも。トムはまだまだ先だね♪