心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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心配で

2015年04月09日 | ほんのすこし
2月には 娘のところに手伝いに行ってきました。娘が具合悪くて 孫の世話もあるし・・・ということで。
でも 夕べ 娘から電話があり、孫が熱があるというのです。そういえば 夕飯時の孫の様子をインスタグラムで見たときに ずいぶんいつもと違うなあと感じていたのです。
熱があって 食べるのが自分でもなんだかいつもと違うといったような・・・そんな感じを受けました。今もそのインスタを見ていると このとき一体どんな感じで食べていたんだろうと思うと 胸が痛みます。大人だと具合が悪いと言えるのですが まだ幼い子には言えないだろうし 自分でもわからないだろうし。

そばにいないので 今は熱が下がったのかどうかわかりませんが(たぶん 座薬で下がってくれているとは思います)、それでも電話の後は 気になって気になって。
布団に入っても 早くに目が覚めてしまい、夜中に起き出しています。夜中だから電話もできないしね。

ただこうして起き出して 熱が下がっていますようにと思うだけです。

近くにいないと こういうときは本当に何もできないままですね。
自分では何もできないまだ幼い子、そばにいる親がしっかりしていることが大事。その手助けができないもどかしさを味わっているところです。

そういえば わたしが結婚してから何度となく両親には迷惑をかけてきました。何かあったときにかけつけてくれる車で1時間弱の距離だったり、30分ほどの距離だったり(引っ越しをしたので)。そのたびに何日も預かったりして色々な困った局面を乗り越えてきました。あのときは無我夢中でしたが、こうして今 振り返るとなんと親におんぶにだっこの生活だったのかと思います。親がいなかったら あのときどうやって乗り越えたんだ?今思うと身震いしてしまいます。
わたしも娘の手助けをしたいと思うのですが、遠くてすぐにかけつけるよ!とは言えず。
ただただ 孫の元気な姿を見たい 元気になってほしいと思うだけです。

でも一体 何があったのでしょうね。風邪をもらってきたのかしら。それとも急な冷え込みが襲った日でしたので それが原因かしら。
眠れずに起き出してしまい 中途半端なのでこのまま起きていることにしたわたしです。
本を読もうか テレビをつけようか・・・