ときどき寝言を言う孫を見て、うろうろとしながら眠れないのでございまする。
あぁ、そういえば。
毎日孫の語尾が変化しているのですよ。
ある日は「・・・ぴー」
ある日は「・・・でござる」
明日はどんな語尾になるのかと期待に胸を膨らませているのだけど。
今日は無理なのかな。
三歳前、色々なことを吸収し、特に言葉に関しては驚くばかりの成長ぶりを発揮している。
大人顔負けの言葉を使い、そのシーンにあった言葉を選ぶ。
「あなた、一体どこでそんな言葉を覚えたの?」
公園に行って落ちていた枯葉を見つけると枯葉をどこに置こうかと思案する。
白いおばあちゃん(叔母)が「秋が来ると枯葉になるのよ」と教えると、大きな樹の根元に持って行ったのだそうだ。
「ここが枯葉さんの居場所よ」と。
それを知らずにわたしが迎えに行くと
「秋になってね、葉っぱがね、また生まれるの」と教えてくれる。
秋なんて言葉をどこで覚えたのかと不思議に思うわたしに叔母が理由を教えてくれた。ほぉ、ついさっき教えてくれた言葉をもう使いこなしているのか・・・
その理解力に舌を巻く。
新しい言葉を知るのは新鮮なことだ。
新鮮なうちに使ってみたい! そんな気分なのだろう。
今はその気分が毎日充満している、それが今の孫。そう思えて仕方がないほど語彙が豊富になっている。
なんていったって寝言さえしっかりとわかるもんね~。
何度か寝言言ってます。熱に浮かされているのかなあと、そのたびにびっくりして寝室に。寝言だってわかってホッと胸をなでおろす。あぁ、今夜は眠れそうもないなあ・・・
あぁ、そういえば。
毎日孫の語尾が変化しているのですよ。
ある日は「・・・ぴー」
ある日は「・・・でござる」
明日はどんな語尾になるのかと期待に胸を膨らませているのだけど。
今日は無理なのかな。
三歳前、色々なことを吸収し、特に言葉に関しては驚くばかりの成長ぶりを発揮している。
大人顔負けの言葉を使い、そのシーンにあった言葉を選ぶ。
「あなた、一体どこでそんな言葉を覚えたの?」
公園に行って落ちていた枯葉を見つけると枯葉をどこに置こうかと思案する。
白いおばあちゃん(叔母)が「秋が来ると枯葉になるのよ」と教えると、大きな樹の根元に持って行ったのだそうだ。
「ここが枯葉さんの居場所よ」と。
それを知らずにわたしが迎えに行くと
「秋になってね、葉っぱがね、また生まれるの」と教えてくれる。
秋なんて言葉をどこで覚えたのかと不思議に思うわたしに叔母が理由を教えてくれた。ほぉ、ついさっき教えてくれた言葉をもう使いこなしているのか・・・
その理解力に舌を巻く。
新しい言葉を知るのは新鮮なことだ。
新鮮なうちに使ってみたい! そんな気分なのだろう。
今はその気分が毎日充満している、それが今の孫。そう思えて仕方がないほど語彙が豊富になっている。
なんていったって寝言さえしっかりとわかるもんね~。
何度か寝言言ってます。熱に浮かされているのかなあと、そのたびにびっくりして寝室に。寝言だってわかってホッと胸をなでおろす。あぁ、今夜は眠れそうもないなあ・・・