心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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いよいよ

2016年10月13日 | ほんのすこし
明日はいよいよ娘と孫が帰っていきます。
孫は数日前から「お父さんがいるところ」という言葉を連発するようになりました。ここ三カ月の間、たった四日間しか会えていないお父さんだから、ほんとはもっと遊んでほしかったでしょうね。

明日、一緒に上京。
一週間と少し、出かけてきます。だんだんと元の生活に戻していく予定です。

一体どんな風に孫はわかっているのでしょう。
わたしの母と叔母は、やはりとても寂しく思っているようでした。
「○○ちゃんが帰ると、夕飯のときは「今日の○○ちゃんの様子で話題がもちきりよ。○○ちゃんがあぁした、こうしたって」という叔母の目が細く笑っていました。

そんな様子を見ていたので、今日は娘の一カ月健診に送っていきそのまま早朝営業しているスーパーに。
頼まれていたものやら明日の朝のことを考えてかごに入れ。わたしがいない間の買い出しがそんなに大変でないように、と思いつつ変わり映えのない食材を見ていました。

娘を迎えに行くからと叔母と母にまごを預けてわたしは病院へ。
きっといない間に遊んでくれているだろうなと。最後の孫とのひとときを味わってほしいなと。
そう思いながら、病院に行きました。診察も無事終了し、その後は送る荷物の整理をしてから孫のところに行きました。母の処に行くと外でご近所さんともども遊んでいました。
ビニール袋になにやら葉っぱや花を入れて
「帰ったらおばあちゃんのところで飾るの」と嬉しそうな顔。そのときの袋の中身をわたしの部屋に戻って飾った孫の作品。
将来は華道の先生か?(笑)。
なかなか良かったので、パチリ。

お昼ごはんをみんなで食べて、なんだか眠くて雲行きがあやしくなってきた孫。なんとかなだめて車に乗せました。母も叔母もこれでお別れだとわかっているので、名残惜しそうに窓から顔を出して話しかけます。
孫はその意味を知っているのか……
「今の○○ちゃんは来年になったら違っているだろうなあ」
母が
「東京に行っても思いだしてちょうだい」と話していました。曾孫との三ヶ月間。貴重なひとときでした。

赤ちゃんも一カ月健診無事に終了。順調です。
日に日に男の子らしい顔立ちになってきました。鼻が高いのは誰に似ているのかしらね、というのがもっぱらの疑問です(笑)。
明日は親戚の方たちが空港であなたを待っていますよ。楽しみでしょうね。泣かないでいい顔をしてちょうだいね。
そうそう、母は最後の最後に生まれた赤ちゃんを抱きました。泣かなかったのは上の子のときと同じです。赤ちゃんも気を使うのかなあ、なんて(笑)。
自分の携帯に写してくれ、と娘にお願いしている姿が目に浮かびます。とぷっと母の手の中に収まっている赤ちゃん、そのそばでお姉ちゃんもいます。
大事な大事な記念写真ができました♪

珍しいもの

2016年10月13日 | ほんのすこし
母のご近所さんから珍しいものを見せていただきました。

一体なんだと思いますか?
もう周りの様子を見たらわかると思いますが、わたしは一度も見たことがありませんでしたので驚きました。

そう。
ミョウガの花なんです。
普通、ミョウガの花は白っぽいのですが

これは真っ赤っか。
ご近所さんがお姉さんに聞いたところによると、その方のところでも何年か何十年かに一度、こういう赤い花がついたそうです。

この赤い花の中にある白い種のようなものはなんでしょうね~。

まだまだ世の中には知らないことだらけだね~って感心? しきりのわたしたちでした♪


※※※
実は帰ってきたら、すっかりミョウガという名前をオクラとすり替えて書いていたのでした!
どこからどう見たらオクラに見えるんでしょうね~
全くおっちょこちょいな私です。
お騒がせしました!
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