心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
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片付け始めました

2018年07月12日 | ほんのすこし
実家の車庫、ようやく片付け始めました。しばらく風邪で何も出来ずにいて、さらにその後仕事が入り、ようやく、ようやく母が待ち望んでいた片付けに手をつけることができました。叔母が滞在している内になんとか片付けを・・・と思っていた母。車庫の中の物の配備もあれこれ考えているようです。

月曜日、水曜日と処分するもの、残す物を仕分け。ゴミに出す物は叔母が丁寧にまとめてくれました。何年も下手すると何十年も使わずに取っていたものもあります。大きな漬け物樽、あれってもう使うことないんじゃないの? そう母に聞くと、やはり処分出来ないみたいで・・・ その度に叔母とわたしは目を合わせ、やっぱりね、といった顔で諦めます。
母の物はやはり本人の了解を得てからでないと捨てられないので、物が出てきたら確認。

もう母は自分手で片付けることは出来ません。だからふたりに指示を出すのですが、自分が思い描いた通りのやり方にならないことも多いのだと思います。そのイライラを思うと、母が何を望んでいるのかを思い計ることって難しいなと思います。今日は、昨日仮に片付け置いたテーブルをもう少しキレイに置くように工夫しようと思っています。朝方、ベッドであれこれ考えていたら、母だったらどうするかなと・・・昨日のままだったらきっと嫌だろうなと。
車庫が片付くのはもう少し先になりそうですが、それが終わったら物置です。長年母が使ってきた食器の類。それを処分しようと思っているようです。新しい食器を出してこようと。
大事に取って置いてもね、と。そうですよ、母上。使わずに取って置いても何にもならないですよ。
そう言うわたしも母のこと言えません。だって、使わずに取って置いてるコーヒーカップとか沢山あります。集めた時は楽しかったけど、今はマグカップだけで充分な生活になっています。今後もその生活は変わらないでしょうからね。
カップ類の処分はどんな形にしたら良いか思案中。もったいない、もったいない というその思いが長い間処分を妨げてきました。精選して残そうと思います♪

そんなカップの中から見つけたもの。

ウエッジウッドのミレニアム。三方向の図柄の違いが楽しめます。







ソーサーはこんな感じです。



母のところが終わったら今度はわたしのところの不必要なものを出してくれと言われました。どうせ業者に頼むのなら持ってきて一緒に処分してもらったほうがいいだろうって。確かこれって過去に何度かありました(笑)。
何年かすると処分できないままのものが増えているということですね。なかなか物をため込まない生活にはなれないようです。でも、これからはそんな生活とはおさらばするようにしなくてはね♪

それでは、今日の任務に行ってきます。