今日の朝ドラ。
朝ドラは毎日録画していて、自分の好きな時間に見ている。母のようにBSに入るその時間に必ず見なくては! といった感じはないけど。朝ドラ、『花子とアン』はずっと見ていたけど、その他はあのフィーバーした(古い!)『あまちゃん』でさえ見ていなかった。
それが今回の朝ドラは途中参加ではあったけど(その理由がちょっといただけないけどね)それからはずっと見続けている。見始めた理由というのは中村倫也さんが出ていたから。彼が引っ越ししていって、すずめの恋も終わって、彼を見たかったわたしとしては朝ドラは、あと見なくていいんじゃないの? って感じになりそうだったけど。それが全然違って物語の顛末が気になって気になって・・・結局彼が去って行った後もそのまま見ている。秋風先生も良かったし。漫画制作の裏側を見ることもできたし。
で、秋風先生のところから離れたすずめが見つけた相手はだめんずだというけど、性格の優しい子。わたしからすればこの人大丈夫か? といった不安でいっぱいになるのだけどね。それもあってかまだまだ見続けたくなる。
今朝は早く朝ドラを見た。昨日の続きが気になっていたからだ。
監督が自殺出来なかったということでホッとした。その後、すずめが友人と喫茶店で語る場面。
自分たちが過ごしてきた過去を振り返る。それぞれ漫画家になることを諦め別の道に行くことになった。それが人生で一番の辛いことであったかもしれないが、生きていけばまた辛いことも出てくるし、それを乗り越えてきたんだと確認する。
「生きれば生きるほど、タフになる」
ほぉ~。
なるほど。
ただでは転ばないね。
人生を諦めないから、自分の中に残されていく力があるんだね。
タフ、体がタフってことじゃない。心のタフさ加減が生きてきた日々で大きくなっていくんだよ。
あのときあぁすればよかった、こうすればよかった、と過去を振り返ることが多いけど、過去は変えることは出来ない。それよりその過去から今に至るまで生きてきた自分を思おう。
きっと出来なかったことへの後悔はこれからの自分に生かされていく。
まだ生きている、それだけで充分だ。ここまで生きてきた、それで十分だ。そしてこれからの自分はもっと生きていい。
朝の空はピーカンで、ベランダに太陽の光が反射している。これを恵みの光だと思おう。今日も生きていこう。
朝ドラは毎日録画していて、自分の好きな時間に見ている。母のようにBSに入るその時間に必ず見なくては! といった感じはないけど。朝ドラ、『花子とアン』はずっと見ていたけど、その他はあのフィーバーした(古い!)『あまちゃん』でさえ見ていなかった。
それが今回の朝ドラは途中参加ではあったけど(その理由がちょっといただけないけどね)それからはずっと見続けている。見始めた理由というのは中村倫也さんが出ていたから。彼が引っ越ししていって、すずめの恋も終わって、彼を見たかったわたしとしては朝ドラは、あと見なくていいんじゃないの? って感じになりそうだったけど。それが全然違って物語の顛末が気になって気になって・・・結局彼が去って行った後もそのまま見ている。秋風先生も良かったし。漫画制作の裏側を見ることもできたし。
で、秋風先生のところから離れたすずめが見つけた相手はだめんずだというけど、性格の優しい子。わたしからすればこの人大丈夫か? といった不安でいっぱいになるのだけどね。それもあってかまだまだ見続けたくなる。
今朝は早く朝ドラを見た。昨日の続きが気になっていたからだ。
監督が自殺出来なかったということでホッとした。その後、すずめが友人と喫茶店で語る場面。
自分たちが過ごしてきた過去を振り返る。それぞれ漫画家になることを諦め別の道に行くことになった。それが人生で一番の辛いことであったかもしれないが、生きていけばまた辛いことも出てくるし、それを乗り越えてきたんだと確認する。
「生きれば生きるほど、タフになる」
ほぉ~。
なるほど。
ただでは転ばないね。
人生を諦めないから、自分の中に残されていく力があるんだね。
タフ、体がタフってことじゃない。心のタフさ加減が生きてきた日々で大きくなっていくんだよ。
あのときあぁすればよかった、こうすればよかった、と過去を振り返ることが多いけど、過去は変えることは出来ない。それよりその過去から今に至るまで生きてきた自分を思おう。
きっと出来なかったことへの後悔はこれからの自分に生かされていく。
まだ生きている、それだけで充分だ。ここまで生きてきた、それで十分だ。そしてこれからの自分はもっと生きていい。
朝の空はピーカンで、ベランダに太陽の光が反射している。これを恵みの光だと思おう。今日も生きていこう。