心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

もやもや(笑)解消♪

2019年10月25日 | ほんのすこし
先日、科捜研の女を見ていて、最後に刑事の蒲原さんが爆発物の液体を浴びてしまう、という結果に唖然として、眠れなくなったわたしです。
で、今週はその続きでしたが、蒲原さんの悲劇を受け入れることがなかなかできず、リアルタイムでも録画したものを見ることもふんぎりがつかず、だらだらと結果を先送りしていました。意気地の無いわたしです。

ふと、朝方? フォローしているブロガーさんの更新をスマホで見ていたら・・・エッセイのとても上手な大好きな方(『森の中の一本の木』 相棒18 第三話)がこの番組の続きについて書かれていて・・・
えっ? そうなの?
と、番組を見るまでもなく、結果を知り、ホッと胸をなでおろしたわたしです。

どういうわけかスポーツでもわたしはリアルタイムで応援するのが怖くて(わたしが応援すると負けてしまうことがたびたび)ほとんど結果を知ってから録画を見るといった繰り返しです。それは母とは全然違っていて、母はリアルタイムで応援するのが好きで、それがほんとの応援じゃないかとわたしの不義理さに不満なようです。でも、負けたらわたしのせいになってしまう・・・それが嫌なのよ。
母は「お前が見ていなくても負けるときは負けるんだ」と言いますが、勝手に責任を感じてしまうわたしです。

そんなわたしなので、朝方のそのブログを拝見し、見事に不安が吹き飛んだので、早々と起き出し、じっくり録画を見ました。
蒲原さんはあっさりと画面にいつものように出て来て、いとも簡単に「あの液体は顔にかかっても爆発はしない」という言葉でわたしの暗闇を照らしてくれたのでした。でも、ちっとも余韻のない蒲原さん消失からの復帰、という感じでしたよ。
まあ、勝手にわたしが蒲原さんを殺してしまった脚本にぶつくさ言っていただけですが。

次週への期待感を持たせるということでは、先週の終わり方は持たせましたね。しかも、予告では蒲原さんちっとも出てきませんでしたから、あれで終わったのかあ、とまで思っていたわたしです。

でも、よしとしましょう。
また今週も蒲原さんがたくさん出てくれました。「嬉しいなったら嬉しいな」状態の今朝のわたしでした♪

 石井一彰さん(蒲原さん役)

舞台で鍛えられた方なんですね。  所属事務所公式ページ

※※※

画像はアクリル画の一部。

※※※