農協が主催している旬菜館は切り花がとても安くて。ときどき目に入ったときに以前は購入して楽しんでいました。
でも、今年に入ってから、ずっと花を買うことに気持ちが向かずにいて、といっても段ボール箱山積みの部屋の中に花を生けておく、そんな気持ちにはとてもなれなかったのですけどね。
最近、野菜やお魚を買うつもりで行って、ふと目に付いたのが花束二つ。
二つ手にしてかごに入れました。なんとなくかごの中からネギではなく花が出ているのが、嬉しくなりました。変ですね(笑)
そんなちょっとうきうき気分で家に戻り、早速花ばさみでチョッキンチョッキンと。
縦長とまあるい花器にそれぞれ挿しました。縦長のはキッチンの窓に。まあるい花器は食卓に。
母も叔母も「花があるとやっぱりいいね~」と目を細めて見ていました。
こんな少しのことでも生活に変化が出て、それを楽しむ。そんなことが出来るようになったのは、気持ちに余裕が出てきた表れかしらね♪
昨日は夕方、リサイクル業者さんに母の冷蔵庫と洗濯機を持っていってもらいました。洗濯機は玄関までお隣さんが運び出すのを手伝ってくれましたが、冷蔵庫はとても重くて大きいので、業者さんに頼みました。玄関まで運び出していると運搬料は加算されないのですが、家の中から運び出すのにお金がかかります。本来のリサイクル料金のほかに。
冷蔵庫が大きすぎて、冷蔵庫を買った後で母のために通路に手すりをつけたので、手すりのせいでなかなか運びだせないということに気づきました。業者さんもどうしたものかと思案。
家の中はもうほとんど物が無い状態なので、縁側の窓から出すことにしましたが、それもまたとても大変でした。狭い前庭があり、ようやくなんとか外に運び出し、トラックに積み込まれました。
見ているだけで、力が入ってしまうほど。こんな重い物を自分たちで運んでリサイクルに持っていけといっても絶対無理だわ。
物を買うのはいいけど、最後の処理を考えないといけないことに今回はつくづく考えさせられました。家の中はほとんどスッカラカンになりました。運んでいった業者さんが冷蔵庫も洗濯機もまだ使えそうだともったいないなあと話していました。ほんとは使ってくれる方がいたら譲りたかったのですが、冷蔵庫が重いから運んでもっていくだけでも大変。ここはやっぱり業者さんに引き取ってもらうのが一番かなと思いましたよ。
それでも、今回の引越と解体前の処分で、わたしと母の二箇所から出た不要品は自分たちとお隣さんであらかた片付けました。それはちょっと自慢できるかな(笑)
わたしが使っていた無印のベッドもクローゼットも食器棚もレンジ棚もほしい方がいたので持っていきました。15年以上使っても全然大丈夫で、綺麗なままでしたから。電子レンジもほしい方へ譲りました。わたしのコタツも。母の二回しか使っていない座卓も引き取ってくれる方がいました。
そうそう、町にはエコプラザという場所があって(今回初めて利用しました)、そこは使えそうなものは無料で引き取るかあるいは粗大ゴミ処理をしてくれるようでしたので、お隣さんとトラックでストーブとソファ、座卓二つ持っていきました。そこの存在をあまり分からず、まだ使えそうな綺麗な食器なども粗大ゴミ処理場にトラックに積んでもらい運んでもらったのですが、最初にエコプラザに持ち込み、引き取ってもらえたらそっちの方が良かったなと今では思っています。もちろんガラクタだらけだったら無理ですけどね。
箱入りの食器とか、綺麗な状態だったら引き取ることもあると言われましたので、車庫の上にたくさん残した食器類ももしかしたらほしい誰かのためになるなら、いつか持っていこうかと思っています。
でも、今は・・・もう片付け・処分はいいかなと。疲れましたからね。
後は残った物の整理。そして、母の家の最終見送り。解体業者さんたちが来る前にしておくこと。
処分にはもっと時間がかかるかなと思っていましたが、お隣さんの力添えがあり、とんとん拍子に処分が進みました。(もしかしたら残したいものも捨てたかも・・・)
母はようやく家の中のあれこれに目を通し、物の配置とか考えることが出来るようになったみたいです。今日はリビングのソファの配置の直しをお願いされました。叔母とふたりで母の指示に従い、あっちこっちと動かし、1時間かけてようやく母の思い描いた位置に落ち着いたようです。
最初は母の提案に首を少しかしげていたわたしですが、実際に母の言う通りにやってみると、なるほど! と思う部分が多々あります。ダイニングテーブルとリビングソファの間を広くとったほうがいい、という母の意見。そうかあ?と半信半疑なわたし。
適度に中間に広さがあると全然雰囲気が違いました。
さすがさすがのおっかさん♪
美的センスは一番あり、です。
でも、1時間もあっちこっちに移動したり、ちょっと疲れましたよ、おっかさん♪
でも、今年に入ってから、ずっと花を買うことに気持ちが向かずにいて、といっても段ボール箱山積みの部屋の中に花を生けておく、そんな気持ちにはとてもなれなかったのですけどね。
最近、野菜やお魚を買うつもりで行って、ふと目に付いたのが花束二つ。
二つ手にしてかごに入れました。なんとなくかごの中からネギではなく花が出ているのが、嬉しくなりました。変ですね(笑)
そんなちょっとうきうき気分で家に戻り、早速花ばさみでチョッキンチョッキンと。
縦長とまあるい花器にそれぞれ挿しました。縦長のはキッチンの窓に。まあるい花器は食卓に。
母も叔母も「花があるとやっぱりいいね~」と目を細めて見ていました。
こんな少しのことでも生活に変化が出て、それを楽しむ。そんなことが出来るようになったのは、気持ちに余裕が出てきた表れかしらね♪
昨日は夕方、リサイクル業者さんに母の冷蔵庫と洗濯機を持っていってもらいました。洗濯機は玄関までお隣さんが運び出すのを手伝ってくれましたが、冷蔵庫はとても重くて大きいので、業者さんに頼みました。玄関まで運び出していると運搬料は加算されないのですが、家の中から運び出すのにお金がかかります。本来のリサイクル料金のほかに。
冷蔵庫が大きすぎて、冷蔵庫を買った後で母のために通路に手すりをつけたので、手すりのせいでなかなか運びだせないということに気づきました。業者さんもどうしたものかと思案。
家の中はもうほとんど物が無い状態なので、縁側の窓から出すことにしましたが、それもまたとても大変でした。狭い前庭があり、ようやくなんとか外に運び出し、トラックに積み込まれました。
見ているだけで、力が入ってしまうほど。こんな重い物を自分たちで運んでリサイクルに持っていけといっても絶対無理だわ。
物を買うのはいいけど、最後の処理を考えないといけないことに今回はつくづく考えさせられました。家の中はほとんどスッカラカンになりました。運んでいった業者さんが冷蔵庫も洗濯機もまだ使えそうだともったいないなあと話していました。ほんとは使ってくれる方がいたら譲りたかったのですが、冷蔵庫が重いから運んでもっていくだけでも大変。ここはやっぱり業者さんに引き取ってもらうのが一番かなと思いましたよ。
それでも、今回の引越と解体前の処分で、わたしと母の二箇所から出た不要品は自分たちとお隣さんであらかた片付けました。それはちょっと自慢できるかな(笑)
わたしが使っていた無印のベッドもクローゼットも食器棚もレンジ棚もほしい方がいたので持っていきました。15年以上使っても全然大丈夫で、綺麗なままでしたから。電子レンジもほしい方へ譲りました。わたしのコタツも。母の二回しか使っていない座卓も引き取ってくれる方がいました。
そうそう、町にはエコプラザという場所があって(今回初めて利用しました)、そこは使えそうなものは無料で引き取るかあるいは粗大ゴミ処理をしてくれるようでしたので、お隣さんとトラックでストーブとソファ、座卓二つ持っていきました。そこの存在をあまり分からず、まだ使えそうな綺麗な食器なども粗大ゴミ処理場にトラックに積んでもらい運んでもらったのですが、最初にエコプラザに持ち込み、引き取ってもらえたらそっちの方が良かったなと今では思っています。もちろんガラクタだらけだったら無理ですけどね。
箱入りの食器とか、綺麗な状態だったら引き取ることもあると言われましたので、車庫の上にたくさん残した食器類ももしかしたらほしい誰かのためになるなら、いつか持っていこうかと思っています。
でも、今は・・・もう片付け・処分はいいかなと。疲れましたからね。
後は残った物の整理。そして、母の家の最終見送り。解体業者さんたちが来る前にしておくこと。
処分にはもっと時間がかかるかなと思っていましたが、お隣さんの力添えがあり、とんとん拍子に処分が進みました。(もしかしたら残したいものも捨てたかも・・・)
母はようやく家の中のあれこれに目を通し、物の配置とか考えることが出来るようになったみたいです。今日はリビングのソファの配置の直しをお願いされました。叔母とふたりで母の指示に従い、あっちこっちと動かし、1時間かけてようやく母の思い描いた位置に落ち着いたようです。
最初は母の提案に首を少しかしげていたわたしですが、実際に母の言う通りにやってみると、なるほど! と思う部分が多々あります。ダイニングテーブルとリビングソファの間を広くとったほうがいい、という母の意見。そうかあ?と半信半疑なわたし。
適度に中間に広さがあると全然雰囲気が違いました。
さすがさすがのおっかさん♪
美的センスは一番あり、です。
でも、1時間もあっちこっちに移動したり、ちょっと疲れましたよ、おっかさん♪