心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

可愛すぎる~シマリスちゃん♪

2010年03月17日 | ほんのすこし
ただいま わたしのパソコンの待ち受け画像は シマリス♪携帯で写したので 画像が本物よりも暗く見えるけど、ほんとはもっともっと可愛い♪

パソコンが富士通。AzbyClubというのに登録すると 最新のニュースやパソコンについてのさまざまな情報、役立つQ&Aなどを見ることができる。
わたしのお気に入りは その中の「壁紙ダウンロード」毎回 パソコンを開くたびに 壁紙更新されていないかなぁと楽しみの一つでもある。

しばらく野鳥の写真を取り換えつつ その可愛らしさに見惚れていたのだが、今まで掲載されていて見過ごしていた中に このシマリスがあった。
おぉっ!と。なんて可愛い♪可愛すぎるよ。
この赤い実を取ろうとする仕草。シャッターチャンスをものにしたカメラマンさんは一体どこのどなたなのか・・・
今調べたら これを写したのは Aso Fujitaというカメラマンだった。

ちなみに わたしはディスクトップにはこの画像以外 一切アイコンやらフォルダ・ファイルを置いていない。このほうが写真を楽しめるし、すっきりして好きなのだ。スピードアップを第一にしている方にとっては なんてめんどうなことをする奴なんだろと思われるだろうけど(笑)

何度も言うけど、ほんっとにこのシマリス 可愛い!!う~ん・・・なでてあげたくなるなぁ。

久しぶりに岡村孝子を

2010年03月14日 | ほんのすこし
最初は 安全地帯&井上陽水で検索した。ワインレッドの心を聞いてみたくなったからだ。ユーチューブを開いたら 偶然、岡村孝子の夢をあきらめないで(ユーチューブ)があった。

ピュアな歌声・・・懐かしい。
3月。
巣立ちのとき。

あなたの夢をあきらめないで と歌う歌詞に どれだけ励まされた人がいるのだろう。プラットホームが流れていくのを見ながら これからの不安と期待に胸がどきどきした人がどれだけいるだろう。

その時代 その時代で 歌が生まれる。そして消えていく・・・でもずっと心に残る歌もある。忘れかけていても いつかふと思い出し 懐かしく歌える。そんな歌が最近ではあまりないのは わたしが流行とは無縁のところに立っているからなのかなぁ・・・

※※※

甘く耳に触れるささやくような歌
ひざを抱え じっと聞いていた夕暮れ
暮れていく空の色と
部屋に埋もれていく歌とギターの音色
一体いくつの歌を忘れてきたのだろう
一体いくつの別れを味わってきたのだろう
人生はほろ苦く それゆえに
ときおり感じる甘さが 心に心地よいのだ

※※※




呼び出し

2010年03月13日 | ほんのすこし
読み聞かせのリハーサル。
途中で℡の確認をしたら・・・母から?
あわてて℡した。病院から℡があったという。CT検査があるので来てほしいと言われたという。いつ?と聞くと、「今日の1時半だけど お前は大丈夫か?」というので、
「迎えに行くから」というと、何やら 他の人に
「娘が迎えに来てくれるというから大丈夫です、はい、まっすぐですね、わかりました」
「あ、ごめんごめん、病院さ電話していたらお前から電話(携帯)入って、今、右と左で電話したところなんだよ。ちょっとしたいい格好だったよ。」

なんか その声。自慢げじゃありませんか?
ふだんメカとか苦手だし、電話に出るのも大丈夫か?って感じの母が 両手に電話を持って こっち(携帯)に出ては またそっち(家電)に出てと繰り返し電話をしている姿を想像したら、面白くて。
きっと自分でも嬉しかったに違いない。
あとで迎えに行ったら、すぐ「さっきの格好 お前に見せたかったよ。」と即行 言われちゃいました(笑)
さらに
「最近は 来る電話といえば 妹か○○さんか お前ぐらいだったのが、病院も入ってきたねぇ」と 自慢できない会話。
滅多に来ない電話が 病院からの電話が多くなったということが 残念。まだまだ元気でいてほしいのに。

朝のことば 35

2010年03月12日 | 朝のことば&つぶやき
最近はマウス画を描くこともなくなり もっぱら以前描いたものを引っ張り出している状態だけど。ソフトの使い方も忘れてしまいそうです(笑)
これは「夜明け」
一艘の船が沖合に向かって動いている 始まりだなあって感じ?

※※※

始まりの予感
ときめく予感
何があるとかというものではなしに
漠然としたわくわく感

何かが始動するときには
じわじわと人から人へ伝わるものがあるらしい
始まりは やがて開花するための序章
人生も いつ とは言わないが
その人それぞれの始まりがあるのだろう
それがやがて 一つの結晶となりうるためには
より多くの歩みと感謝があるのだろう

※※※

一本 芯があれば
だれに揺さぶられようと
折れはしないものだ

たとえ揺れが大きくても
またまっすぐに立てるものだ

一本 芯がありさえすれば

※※※

今日は金曜日。なのに目覚めるときに今日が土曜日だと思ってスケジュールを立てていたわたしがいた(笑)。今日のことをすっかり忘れていて・・・ごめんね、メンバー。これからリハーサルに行ってきまーす。来週 1時間のおはなし会があるんです。


「希望の炎」

2010年03月10日 | ほんのすこし
あまりにも雪が多すぎて メンバーが会場入りできなくなり 急きょ読み聞かせは中止となりました!こんなこと初めてです。
午前中の予定が無くなったので 心の準備が・・・(笑)ということで 予定になかったワンディシェフの店 KIMIKOさんのケーキバイキングを予約。あと1組だったらしくラッキー♪でした。
寒風吹きすさぶ中 あとで行ってみます。残ったケーキは母たちへおみやげです。

※※※

「希望の炎」

願いはなんだろう
炎に込められた願いは
ゆれる ゆれる
ゆれる ゆれる こころもゆれる

ひとりで行くその道に
不安と夢が入り混じり
一歩踏み出す勇気がほしいとき
「力をください」と
ゆれる炎を見つめ続ける

希望はきっと小さな炎
燃やし続ける限り消えない
ろうそくの炎のようなぬくもりで
心のなかを温める

いつか挫折という文字が浮かんだときに
かつては心の中に小さな炎がゆれていたことを
思いだそう
吹き消すことができるのは自分だけ
吹き消さないで燃やし続けていけばいい

どんなに小さな炎でも
消えない限り心に残っているはずだから

※※※



「思い出」

2010年03月10日 | ほんのすこし
また元の景色に・・・一晩で雪が屋根にも積もりました。日中はすべて溶けていたのに。
これだから油断ができませんね。スタッドレスはまだまだ交換できないかもぉ~。

※※※

「思い出」

眠れないほど好きな人がいて
ずっと思い続けていて・・・
そんな時代もあったなぁと
こぽこぽ落とした珈琲の湯気を見ながら懐かしむ
駅の雑踏に佇んだとき
あの日々に残っている整髪料の匂いをかぐと
しばらくは胸がきゅんとなったっけ
別々の路を歩きだして
きっとあなたは元気に暮らしているよね
わたしがそうなように
長い人生で もう一度出会うことはないと思うけど
あの時代のわたしと同じ思い出を持っている人が
どこかにいると思うことが
わたしを元気づけてくれる気がする
もう一度好きになれるかはわからないけど

思い出って そこにあるからいいんだね きっと

※※※

フィクション(笑)

ちょっとずれた

2010年03月10日 | ほんのすこし
コタツでうたた寝して 時間がずれてしまった。
ベッドに入っても眠れない。
しょうがないので起き出した。

ベッドのなかで思いついた言葉を書きだして。
そういえば・・・温泉で思いついた言葉は何だっけ?・・・
思いだせない自分が腹立たしい。
温泉の中に筆記用具なんて 持っていけないしねー。
なんかすごくいい詩(ことば)だったような気がするんだけどねー。消えてしまえば それもいまさらって感じです(笑)

言葉は書きとめておかないと 完全に思いだせなくて。

それにしても 思いだせないのが悔しい・・・・悔しくて眠れなかったりして(笑)。でも今日は読み聞かせがあるから しっかり寝ておかないとね。
寝るとするかぁ~・・・

「大丈夫」

2010年03月09日 | ほんのすこし
「大丈夫」

今のままで 大丈夫
今はまだ前が見えなくても
今はまだ星を数えることができなくても
未来は君をきっと待っている

歩き続けることが辛くなったとき
立ち止まることは 逃げじゃないんだよ
立ち止まり 後戻りをしないでそこで踏みとどまればいい
見えることだけが真実じゃない
見えないことに真実が隠れていることもあるよ
君の心にいつか届く
はばたけ!というメッセージ
それを開くのは 君の力
君の手の先にある誰かの手
君は必ず誰かとつながってる
それを忘れないで

今のままで大丈夫
これから起きることも受け止めて
生きることは辛いかも それでも前に進めば
喜びのほうがずっと多くなる
だって君はたくさんの人とつながってる
世界はこんなに広いのさ

※※※

もう季節は十五の春なんですね。いつもこの時期になると思うことがあります。
辛かっただろうなって。それを思うだけで泣けてしまう自分がいます・・・

わたしを忘れないで

2010年03月08日 | ほんのすこし
「わたしを忘れないで」

わたしを忘れないで
わたしがそこにいたことを

わたしを忘れないで
あなたといたことを

わたしの姿が見えなくても
わたしが思うあなたは目をつぶると浮かんでくる
わたしがいなくなっても
あなたとすごしたわたしは
そこかしこにいたのだから

春を呼ぶ鳥の声に
土を起こす芽の勢いに
鼻孔をくすぐる空気の匂いに
通り過ぎていく季節を思う

わたしが過ぎ去っても
わたしを忘れないで
きっとまた めぐりくる季節に
あなたと過ごす時間はあるのだから

※画像は以前紹介しています。

朝のことば 34

2010年03月08日 | 朝のことば&つぶやき
今朝は とても綺麗な青空が見えています。
近くの家の屋根が光って その反射が目に眩しいくらい。
そういえば お向かいの屋根の雪もだいぶ溶けてしまったみたいです。あとほんの少し。今日一日でなくなってしまうでしょう。

※※※

そこに存在していたということを
だれかは知って だれかは知らない
でも知っていたはずのだれかも
時の流れとともに 記憶が薄れていく
そこに存在していたということは
そのときそのときの瞬間が一番大事なのかもしれない
わたしがだれかと共有する現在形の時間を大事にしていこう
この青い空をだれかが見上げている
わたしも見上げている
知らないだれかとわたしが
見上げた瞬間 共有できている
お互い 知らないのにね

※※※

戸惑いとためらいとがあると
後戻りしたくなってしまう
でも「まわれ~右!」をするのは止めようね
前を見ながら その場で待っていようね
自分の気持ちが落ち着くまで

まわれ~右!をして後ろに歩いてしまえば
過去ばかりが目の前に広がる
もう一度 現在に戻ろうと
まわれ~右!をしようとしても
なかなか動けないよ

だからね
深呼吸って大事なんだ
深呼吸して 今の自分をじっくり見ること
人間は前に進むようにできているから
黙っていても明日は来るしね
だから 戸惑ったら 前を見ながら深呼吸だよ

※※※